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    11 | 2023/12 | 01

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    『乙嫁語り』 5巻の評判 

    『乙嫁語り』 5巻 森薫/作(ビームコミックス刊) 森薫さんの描く中央アジア嫁物語です。 相変わらず、描き込み方が半端ない!\(◎o◎)/! さて、今巻の評判はどうでしょうか?
    今巻を大きく分けると、「ライラ&レイリの結婚式」と「アミル達の普段の生活」を軸として構成されています。つまり当時の中央アジアの”非日常的イベント”と”それ以外の日常”という1冊でその当時の人々の暮らしぶりが集約されています。 (とあるオタクの秘密基地<セーフハウス> |乙嫁語り 5)
    今巻の内容は、まさにこんな感じ。 うまく表現するなぁ・・・・。

    この巻の半分は、前巻からつづいてライラ、レイリの双子の結婚式です。 こうやって書くと一言で終わってしまいますが、1シーンごとの描き込みと伝わってくる楽しげな雰囲気がすごくいいです。 (感想 乙嫁語り 5 : ここは関東? ~山梨の日々~)
    表紙も双子で、内容も前巻からの続きが濃い感じですが、ちゃんとアミルさんも出てきますよ。 アミルさんの物語と、主人公(・・・・というより、狂言回しの役?)・スミスが見た物語。 2つの大きな筋が並行して語られていくようですね。
    おばあさんの無双っぷりは凄すぎて格好よすぎます またこういう話あると良いなぁ (暇人のゲームこそが生活!日記 乙嫁語り 5巻 感想)
    おばあちゃんも凄いけど、山羊も凄いんだよね。(^.^;
    今回は特にストーリーがどうこうじゃありません。 とにかく見てる感じです。 作者の趣味全開な描写の数々を眺めて楽しむ巻でした。 まず結婚式は準備からしっかり描写されます。 双子が布団で蒸し風呂にされたり、 周りの人達が大量の羊をさばいてる姿など、 とにかく細かい! "図解!中央アジアの結婚式!"って感じです。 (乙嫁語り 5巻  笑って泣いての楽しい双子の結婚式 -- 良キ漫画求ム!)
    作者さんは現地に行ったことないらしいけど・・・・・・それでこの描き込みですから・・・・。(;^_^A
    ちょ、カルルクさんの嫉妬とか、顔覆いたくなるほど照れた。嫉妬だと自覚してないんだよ!かわいいしょや? 「もうちょっと 僕の相手も してほしいです」もかわいい。 手を繋いで仲直りして、キス。もかわいい。 (【乙嫁語り5】 :: 地図を持たずに旅に出た|yaplog!(ヤプログ!)byGMO)
    キスの後のこととか・・・・・・ちょっと想像してしまいました。ヾ(´▽`;)ゝうへへ
    それでもずいぶん双子たちを気にかけてやっていたけれど、 慰めてる途中で、なんと双子たちは眠ってしまった!? これには旦那たちも、ささやかな仕返しを(苦笑) いや~なかなかいい夫婦になりそうです。 いつもいいなりばかりではいけませんよね。 (ジャスタウェイの日記☆ 漫画『乙嫁語り 5巻』著:森薫)
    この辺は、笑わせてもらいましたw
    「右の母眉左の父眉 つなぐ眉は父母の愛 夫婦相和し幸多からんことを」 表紙カバーイラスト、双子の眉毛がつながってるのは、意味があったのですね。 (乙嫁語り 5巻 (ビームコミックス) | ラノベ・BL コミック人気ランキング)
    本編読んでて、ここは見返しましたよ。細かい!
    この土地の結婚式は大変。両家での結納金の折衝があったり、一週間続く宴に饗する食材を手に入れるための交渉があったり、花嫁衣装を仕立てたり、当日の料理を作ったりと、家族全員の協力があって初めて成立する。 (【乙嫁語り (5)】結婚の意味 - マンガを読みたい!)
    何時の時代も、結婚式は一大イベントだが・・・・・・この辺のはもはやお祭りです。
    切ないけど、なんかタレスさんの今もちらと描写、こっちはスミスさん思っているかどうかは不明だけど、これはやっぱりいつか復縁するフラグなのかと期待しておきます。 (ときおりのこのみ 「乙嫁語り」5巻、双子の結婚式、そして舞台はまたアミルさんのところに)
    ここは、切なかったなぁ・・・・。 アミルとスミスの物語、2本立てで進むので、最後にはスミスが戻ってきて終わると思っているんだけど・・・・・その時はタレスさんの所にだと良いな。 次巻は、またアミルとカルルクの物語に戻るようですよ。 楽しみです。 <追記>
    「この作品の全てのページに色がついたら、とても美しいだろうなあ」、って思います。(描く方はめちゃくちゃ大変だと思いますが…。) (コミック日記102:乙嫁語り 5巻 by森薫: 書評:まねき猫の読書日記)
    彩色だけ外注に出してフルカラー版出しても、売れると思うけど・・・・・・NHK辺りでアニメ化されても面白いかも知れんな。
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