オレが面白いと思っているアニメやマンガは、本当に面白いのか？

　アクエリオンEVOL 22話「復活の翼」、観ました。 ケルビム・ヴェルルゼバに対し苦戦を強いられるスパーダ。だが、シュレードは最終楽章を奏でるべく捨て身の戦いを展開していた。 一方、その激しい戦いを背にシルフィを想うカグラとミコノを想うアマタが、彼女（ミコノ）を求め激しい争いを繰り広げる。目の前で争う二人を見つめて「やめて！」と叫ぶミコノ。その時、彼女の涙に呼応するように神殿が崩れ、太陽の翼の復活が始まった。ついに伝説の「神話型アクエリオン」がその姿を現す――。

とうとう、1万2千年前に封印された「神話型」と呼ばれるオリジナルアクエリオンが出現しましたよ。 究極の無限パンチ、「無限合體拳」でつなぎとめられていた大地が開放されたわけだが・・・・・これはどうなるんだろ？ 実は、アルテア側の地球は過去に創世合体が行われたかったため、滅びの道を進んでいて、その滅びを止めるために神話型アクエリオンを必要としているのかと思ったけど・・・・・イズモの言葉を信じるなら、本当に子孫を残すための女性が必要なだけみたい。 でも、もはやイズモとミカゲの目的は、完全に別物になっているよね。 問題は、ミカゲが神話型アクエリオンを使って、何をしようとしているか？・・・・ですよ。 今までの言動を見ている限り、とてもアルテア側の地球を救うためにやっているとは思えない。 ミカゲが頭翅の転生体ならば、アポロやシリウスと理解し信じ合った上で「創世合体」を行い世界の人柱となったんだから、やっぱり地球を救いたいとおもっているんだろうか？ よく判らんね。 アマタとカグラの関係は、ほぼ判明した感じ。 「何も出来なかったアマタ」と「母を追いかけようとしたカグラ」に、多分あの描写だと、ミカゲが分けたんでしょうね。 そして、二人に分けることができたのは、父親がアルテア側の人間で、アマタにアルテアとヴェーガの因子が両方備わっていたからだと思う。 つまり、アマタとカグラの父親は、イズモって可能性が高くなりました。 さて、これは当たっているのかな？ もう一つの謎。 ゼシカがミカゲと、どんな約束をしたのか？？ 神話型アクエリオンで「創世合体」を行うなうのなら、ミカゲとカグラがいれば、後はエレメント能力が必要といっても、ＭＩＸがいるからね。 あと、カグラはミコノも連れてくるだろうし。 となると、ゼシカのエレメント能力が、ミカゲの目的に必要ってことでしょう。 「衝撃力」と「捻じれ」のエレメント能力・・・・・多分、後者なんだろうな。 一体、なにを「捻じれ」させたいといけないのか？？＜カグラの「逆さま」の力と「捻じれ」の能力は相性良さそうだけど・・・・・どんなことができるんだろうね？ そして、シュレードの命が、もう尽きようとしている。 彼は最期に、一体どんな旋律を残すのか？！ ・・・・・できれば、親友のカイエンと合体した状態で逝かせてやりたいんだけどね。(-"-;) 次回も、見逃せないね！ P.S. 不動司令は・・・・一体何をしに行っていたんだろう？(-.-) な～～んもせずに、ただ見てただけのようなきがするんだけど・・・・・あえて神話型アクエリオンを、ミカゲに奪わせるのが必要だったとか・・・・・そういうことがあり得る・・・・のか！？ いやいや、司令はあくまで狂言回し。 能動的に何かを起こしてくれると期待しちゃいかん！ ・・・・・それにしても、司令の正体って、このシリーズで判明するんかいな？？(;^_^A

関連記事

• 「Fate/Zero」 21話の感想 (2012/06/21)
• 「アクエリオンEVOL」22話の感想 (2012/06/23)
• 「モーレツ宇宙海賊」22話の感想 (2012/06/23)

Name :

Subject :

Mail :

URL :

Comment :

Pass :

（コメント編集・削除に必要）

Secret :

（管理者にだけ表示を許可する）