個人的に気になっているアニメやマンガの評判を観察しつつ、自分の感想や考察を述べています。明日発売のマンガとか・・・・・も紹介してます。
幽霊船、ずっと黄金色だったね。 もしかして、人工衛星の断熱材が金色・・・・的なモノだったんでしょうか? 今回のお話、ちょっと解りづらかった様に思います。 ここまでじっくり時間かけたのにね。 最後の最後で駆け足とか・・・・。(^^; グリューエルの思い。 セレニティ王室内での意見の対立。 グリュンヒルデとの確執。 セレニティ連合の政情等々。 ほとんど説明なかったもんなぁ・・・・・。(-"-;) グリューエルの意識が途切れたのと同時に、視聴者の方も何がなんだかよく解らないままに事態が終結していたって感じではなかろうか? ↑セレニティ王家は、幽霊船内で遺伝子改造等を行い、人工的に優生種として産み出されており、その卓越した能力をもって、国内をまとめ上げ銀河他国と渡り合っていた。 しかしその王政は1000年の時を経て、もはや限界に達していた。 これからは、国民自らが歴史を切り開いていくべきだと考えた改革派のグリューエルは、王家存続派の理念の拠り所である幽霊船内の人工子宮を破壊することで、造られた王家の血を絶とうとしていたんだよね。 海賊戦法が荒っぽいのは仕方ないけど、なにもストーリーまで荒削りにしななくても・・・・・ねぇ??(^.^; 出来れば丁寧に・・・・・オチの緊急呼び出しまで、もう一話くらい費やして欲しかったよ。 よく判らなかった人は、原作読んで補完しましょう。 満足度が、すこしは変わってくるとおもいますよ。(^.^) P.S. 幽霊船の亜空間移行や、セレニティへの超光速飛行。 与圧された無重力内での移動方法とか・・・・・ハードな部分はうまくごまかされた感じ。 まあ、この辺は仕方ないかな。(^^;
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