個人的に気になっているアニメやマンガの評判を観察しつつ、自分の感想や考察を述べています。明日発売のマンガとか・・・・・も紹介してます。
男子チームは、地球を守る側に回ったね。 結局、ウォクスによって引き起こされる災厄を防ぐと言う方針に転換したようだ。 ま、最初から悪いヤツらとは思えん面々だったから、こうなるのも納得。 ヴィラジュリオも、それは想定済みだったみたいだし。 なら、なんで男子チームにちょっかい出したかって疑問が出てくるよね。 やっぱ、ヴィラジュリオの真意も、最終的には災厄の回避なのかな?? ランが、戦闘になったらわりとちゃんと戦えてたのが意外。 これが、ウォクスの力? それとも、戦闘に関しては、一定の訓練を受けた手練だったりするのだろうか?? このお姫様には、まだまだ謎があるよね。 ムギナミは・・・・一応お兄ちゃんを敵として認識することは出来たらしい。 でも、まだ頭に身体がついていっていない感じ。 圧倒的多数である敵艦隊のオービット編隊に対しては、結構持ちこたえてたのに、ヴィラジュリオのオービットが相手になった途端、その1機に翻弄されてたのがその証拠。 自分をムギナミ相手の足止めとして使い、その他の戦力をすべてランに集中する。 ヴィラジュリオはさすがって感じ。 ランとムギナミは、ウォクスの力を過信して戦力を分散させたのが敗因か。<まだ、勝敗は決してないけどなw まどかの心の声が、ウォクスを通じてランとムギナミに届いたのは、精神感応でコントロールするウォクスの特性を考えると不思議ではない。 メモリアと言う、機体との繋がり(インターフェイスになっているのか?)を示すものが身体に記されているんだから、メモリア同士で通信が可能なのだろう。<ファロスで傍受できないのは、メモリア同士のリンクを把握していないからってトコロか? そして、まどかも出陣。 ようこの話によると、地球側にウォクスがすべてを滅ぼすような危険なシロモノだという記述はなかったという。 つまり、敵に対してはヤバい存在だけど、味方だったらこれ程心強いものはない・・・・・普通の兵器と同じってことですよ。 では、「輪廻」、「ラグランジェ」とは何なのか?! キッス艦隊の攻撃が、鴨川の街を・・・・鴨女に被害を出した途端、青ざめてフリーズするまどか。 そりゃ、あんな近くで戦ってれば、流れ弾や撃墜された機体の墜落で被害もでるわな。 想定してなかったってことのほうが、ビックリだよ。(-_-;) 結局、精神感応で動くウォクスですから、搭乗者の精神状態にその能力が左右されるってことかな。 極限状態・・・・・怒りや憎しみに囚われたままウォクスを操ることで、その能力は最大限に発揮される・・・・・けれども、それがオーバーキルを招き、「暴走」と捉えられたって感じ?? まどかの精神に呼応して、アウラだけでなくリンファ、イグニスまでもが輪廻の扉を開き、ラグランジェの花をまき散らし始めました。 3人の搭乗者同士の精神の回線が開いていたのだから、3機が同期して作動してもおかしくはない。 果たして、まどかは鴨川を守ることが出来るのか!? そして、ウォクスの真の姿とは?! 最終回も、楽しみです。 P.S. とうとう、らんの「わんっ!」は抜けなかったね。 まぁ、可愛いからいいんだけどさw(*^.^*)えへっ
この記事のトラックバックURL
http://animekyo.blog109.fc2.com/tb.php/915-4332b5f9