個人的に気になっているアニメやマンガの評判を観察しつつ、自分の感想や考察を述べています。明日発売のマンガとか・・・・・も紹介してます。
「黄金」の形容は比喩かと思ってたら、ホントに黄金色に輝いていましたw あれは、タッチダウンの時に発生する「放射」などの効果なのかな??(^^; いやぁ、今回は物凄くハードっぽいSF展開でした。 もちろん、中性子星が超光速からタッチダウンしてくるような状況になれば、スーパーノヴァレベルの爆発が起こってもおかしくはないんだろうけど、さすがにそんな状況で、視認出来るほどの近距離に、人間の作った宇宙船が無事でいられるとは思えんけどね。 いくら船首から受けるって言っても、フォースフィールドやバリアのような障壁もなく船体構造が保つとは思えん。 セレニティの軍艦が、ナイフみたいな外観で、ラム(衝角)戦でも仕掛けそうな形状をしてるのは、もしかしたら、この状況をクリアすることに特化した設計が行われたからのかもしれないね。 そして、グリューエルの妹であるグリュンヒルデの登場。 これがよくワカランのだよね。 どうして、王位継承権がグリューエルより低い王女が出てきたのかな? こういう場合年長者が出ていったほうが、話は有利に進むような気がするのだが・・・・・グリューエルが「担ぎだされた」と言ってたぐらいだから、年長の王族は、波風立てたくないガチガチのことなかれ主義なのかもね。 茉莉花はと言えば・・・・・・ブレインの教育が良かったのか、もはや船長の風格十分ですよ。 この作品は、ちょっと主人公の成長を楽しむっって感じじゃないんだよね。 血のなせる技・・・・・と言っても、それが遺伝子に組み込まれたようなふたしかなものではなく、幼少から自然に、それが常識にょうに教育されてきた環境からくるモノ。 一方の、これまた血統で言えば、茉莉花なんかと比較するのが失礼なくらい由緒正しいグリューエル。 こちらは、なんだか思いつめた感じで黄金の幽霊船との邂逅を遂げます。 果たして、黄金の宇宙船に隠された「お宝」とは?! そして、グリューエルの・・・・・彼女の秘めた想いとは!? 次回、「黄金の幽霊船編」、完結か??! P.S. 対ショック防御で、その辺に無造作に置かれた物や装備を慌てて結びつけるのは・・・・・・超光速可能な恒星間宇宙船として、どうだろうか?(;^_^A
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