with Ajax Amazon
fc2ブログ

    11 | 2023/12 | 01

    • SEOブログパーツ

    「戦姫絶唱シンフォギア」11話の感想 

     戦姫絶唱シンフォギア 11話「月を穿つ」、観ました。 ノイズの群れに襲撃される私立リディアン音楽院。 それは、櫻井了子の名を騙る、先史文明期の巫女フィーネの差し金であった。 本部最深奥に格納されているデュランダルの元へと向かおうとするフィーネ。 そこに弦十郎が立ちふさがる。 ついに相対する最凶と最強。 常軌を逸した戦闘力が激突するものの、 意気地を固めて握られた男の拳が、ネフシュタンの鎧に遅れをとることなどありえない。 その有様に驚き、否定するフィーネ。 対して弦十郎は、当然のことと胸を張って肯定する。 誰の目も届かない地下施設にて、最後の戦いの序章が始まり・・・・・。 戦姫絶唱シンフォギア 1(初回限定版) [Blu-ray]

    とうとう、フィーネがその本性と正体をさらけ出しました。 最終段階ってことですね。 カ・ディンギルは、てっきりスカイツリーもどきかと思ったら、なんと二課の本部へと続く長大なエレベーターシャフトでした。 ビックリだよ。 まさか、地球の防衛の要が、まさか敵の最終兵器の砲身だったとはね。 荷電粒子砲。 エレベーターの駆動システムがリニアモーター的なものだったら、カモフラージュには最適だったかもね? しかしそうなると、 司令のおっさんは、「泳がせてた」みたいなことを言ってたけど・・・・・結局泳がせて監視し、最後に罠にかけたけれども先手を打たれたということになるわけで・・・・・結局おっさん一人の不手際じゃねーかよっ!!Σ(゚Д゚;エーッ! ・・・・・二課の誰一人として、司令の真意を知らなかったというのは、いくら「敵を騙すには、まず味方から・・・・」っていっても・・・・・ねェ?(;^_^A しかもおっさん、最終決戦は自らの手で決着しようとしていましたよ。 ノイズ相手じゃなかったら、あんた無敵なのか?w なおかつ、フィーネの策にころっと騙されて、重症だし。 もうね、ほとんどおっさん一人の不手際といって良いよ。 これで最終的に生き残ったりなんかした日には・・・・・・・どう散っていく少女達に詫びる気だろうね? んで、フィーネの正体が、遺伝子レベルで仕組まれた過去の亡霊ってのは判ったけど、なんで月を攻撃しようとしてるんだろ? 月に、なんかあるのかね?? じつは、宇宙人の兵器で、人類を危険と判断したら、墜ちてくる・・・・・とか? 大体、荷電粒子砲で月を砕くって・・・・・・エネルギー源はどうなってるんだろ?? 聖遺物ってのは、それほどのエネルギーを秘めてるってことか?<一種のエネルギー炉なのかね?? さらに、月を砕くほどの荷電粒子の塊を大気圏内から亜光速で発射するとか・・・・・・地球の大気ごと持って行かれそうなんですけど。(;^_^A とりあえず、クリスがいきなし絶唱放って、一撃目は逸らしましたけど・・・・・それ、逸らす必要あったの? フィーネ倒すのに使ったほうが良かったような気がするけど・・・・・まぁ、盛り上がっているから、ここでチャチャ入れても仕方ないかw さぁ、次回が最終回。 響は、どのように絶唱を放つのか? フィーネを倒すため? カ・ディンギルを壊すため?? それとも・・・・・みんなを守る・・・・・これが一番有りそうなラストですね。 どうなるのか、涙をこらえて観たいと思います。(T^T) P.S. このお話、もうちょっと時間かけて・・・・・せめてあと1クールあれば・・・・・相当面白くなったような気がするんだけど・・・・・なんか、もったいないなぁ・・・。(-"-;)
    関連記事

    _ブログランキング・にほんブログ村へ____blogram投票ボタン__ __ PVランキング __ブログラン王_ 検索エンジンAcrionSEO

    コメント

    コメントの投稿

    (コメント編集・削除に必要)
    (管理者にだけ表示を許可する)

    トラックバック

    この記事のトラックバックURL
    http://animekyo.blog109.fc2.com/tb.php/912-4d539777

    戦姫絶唱シンフォギア 第11話 「月を穿つ」

    「歌で平和を掴んでみせる。あたしの歌は、そのために――」このテンションに付いてこられるか!?完全に正体を現したフィーネとの全面衝突!クライマックスに相応しい超展開を迎える「戦姫絶唱シンフ...
    • [2012/04/07 21:09]
    • URL |
    • attendre et espérer |
    • TOP ▲
    アクセスランキング