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    11 | 2023/12 | 01

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    「偽物語」07話の感想 

     偽物語 第七話「かれんビー 其ノ漆」、観ました。 阿良々木火憐を止めるべく、兄として立ちふさがる阿良々木暦。 「勝った方が正しい」そう言い放つ火憐の言葉に対する、暦の返答とは? そして暦は、戦場ヶ原ひたぎと共に、貝木と対峙することに・・・・ 「偽物語」かれんビー(上)【完全生産限定版】 [Blu-ray]

    火憐ちゃんと阿良々木くんの兄妹対決。 あり得ないくらいに大げさだったな。 JAROに訴えられんぞ。 つーか、器物破損で捕まるなw 阿良々木くんの場合、吸血鬼スキルの超回復があるからって、コンクリの壁にめり込むとか、高架道路崩壊とか・・・・・そこまでの力をモロに受けたんだから、さすがにあの一瞬回復しないわな。 つーか、火憐ちゃんはどんだけ攻撃力があるんだよ。( ̄д ̄)エー 使うなって言われてる危険技をためらいなくかけたのは、阿良々木くんが家でもその不死身性を見せていたからだろうか? 死んでもおかしくないとか言ってたけど・・・・・とても空手の技とは思えないコンボ使ってたよね。 空手ベースの総合格闘技だったりするのかね? ま、あのシーンは、兄妹の殴り合いが激しかったということを表せればよかったトコロだから、ツッコむ方が野暮なのかもしれん。 それより、貝木との対決ですよ。 思ったよりあっさり終わったね。 阿良々木くんは、確かに貝木の驚異をこれ以上広めないことに成功しました。 それにしてたって、貝木が自ら手を引いたって感じ。 これは、貝木が相当現実主義者だったからってことじゃないのかな。 彼がかつてガハラさんに見た蟹の怪異。 それが、いまや存在しないことは、貝木にも見て取れたでしょう。 そして、彼女の傍には、その怪異のことを知っている少年・阿良々木くん。 となると、直接手を下したかどうかは別にして、阿良々木くんが蟹の怪異を祓うのに何らかの寄与をしたのは確か。 となると、彼の操る怪異(もどき?)も祓われる可能性がある。 更に言うなら、彼自身が予想外の被害を被る可能性すら、なきにしもあらず。 リスクを考えれば、ここは引いたほうが得策。 現実的に、損得勘定をおこなったんでしょう。 損をするにしても、損害は最小限に抑えるのが吉。 なにも、儲け話はこの場所に拘る必要もないのだから。 そして、そんな現実主義なところは、訳のわからない怪異についても適用されている。 彼にとって怪異とは、ただそこにある現象に過ぎない。 それが何モノなのか、原因は何なのかというのはどうでも良いことなんでしょう。 メリットとデメリット。 損得勘定で、あるものは使えってことですよ。 囲い火蜂にしても、彼はそれを瞬間催眠だといってました。 でも、それは彼の認識であって、実際に囲い火蜂という怪異が存在するのかもしれない。 ただ、貝木にとっては、それが怪異であろうが瞬間催眠であろうが、どっちでも良いんでしょう。 要は、「使える」ものであること。 結果が伴えば、それがどんなモノであろうが利用する。 そういうポリシーなんでしょうね。 でも、そんな怪異のことを知識として知っているということは、学んだことがあるってことですよ。 彼に怪異のことを教えたのは誰なんでしょうね? 全く知らないどこの誰かか、それとも?! ・・・・・そいつが今後、阿良々木くん達の敵として、立ちふさがってくるのか? 貝木の今後も含めて、気になるところですよ。 ところで、 ラスト、火憐と月火は、どうして裸で抱き合って眠ってたんだろ? そりゃ、阿良々木くんもビックリだよ。 もしかして、事件解決のご褒美とか?w(*^^*) P.S. ご褒美と言えば、ガハラさんの最後のセリフも意味深だったね。 阿良々木くん、大人の階段を登っちゃったりしたんでしょうか?(*^^*) なんか、決定的なトコロがぼかされて、ちょっと不満。(○`ε´○)ぶ-っ ・・・・ま、事件は解決したから、それで満足しなきゃならんのだろうけどね。
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    • [2012/03/01 00:32]
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