個人的に気になっているアニメやマンガの評判を観察しつつ、自分の感想や考察を述べています。明日発売のマンガとか・・・・・も紹介してます。
結局、ヴィラジュリオは何かしたかったんでしょう? 最後、「ウォクス・アウラ」に起きた変化を歓迎しているみたいでしたけど・・・・一体、どういうことだ?? 普通、こういうセットのメカの場合、気持ちが通じ合ってはじめて真の力を発揮するとか・・・・そういうのが多いんだけど。 ウォクスは、ちょっと毛色が違うみたいね。 ウォクスの光から産まれた花・・・・副題が「Flower declaration of your heart」ってくらいだから、なんか関係あるんでしょうな。ああいうタイプの何かを撒き散らす兵器と言えば・・・・∀ガンダムの『月光蝶』が思い出されますね。 この花も、なんらかのマイクロマシンなんでしょうか? そして、それを見て嗤うモイド。 ・・・・正直、コイツが一番の黒幕に思えてならんよ。(-.-) そして、やっぱりヴィラジュリオがそんなに悪いヤツには思えんのだ。<「ウォクス・イグニス」への攻撃も、このくらいでウォクスを破壊することはできないと確信した上で撃っていたんじゃないだろうか?「ウォクス・イグニス」 ムギナミのまどかに対する言葉。 これは、痛いだろう。 良く言えばエネルギッシュ。 ぶっちゃけ、そっとしておいて欲しい人にとっては鬱陶しい系のまどかですからね。 カチンとくるでしょう。 正直、俺が関係者だったら、あのテンション・・・・というか、いきあたりばったりな直情径行で戦争に参加されるのは、すごく迷惑w でも、ずっとジャージ部のあんな活動を続けてきていたまどかですよ。 もはや、そんな壁はとっくに超えてるはず。 そんなデメリットよりも、彼女的にはメリットが多いからやっているんでしょう。 でもそれが、ありがた迷惑と言われたら、間違いじゃないからね。 だから、そんなジャージ部の活動とその理想に賛同する「奇特な人」と呼ばれるような者を「同士!」と読んで歓迎してたんでしょうから。 ただ、ムギナミは単に面白がってやっていただけだろうからね。 その辺で齟齬が生まれる。 言ってみれば脳天気に「不真面目」「不謹慎」と呼ばれる部類の感覚で、ジャージ部の活動を手伝っていたムギナミ。 そして、傍から見ると同じようなテンションでありながら、ジャージ部の理想に対し「真剣」に取り組んでいる・・・・と思われるまどか。 ここで産まれた亀裂は、根本的に想いのベクトルが違いますからね。 ある意味ムギナミとヴィラジュリオのものよりも、根深いですよ。 果たして、どうなるんでしょ?? P.S. OPもにも、「まるっ!」って入ってるのね。 曲自体に入っているんだろうか? 歌っているのが中島愛ですからね。 なんとなく「キラッ!」に感化されて入れられたんじゃないかという邪念が・・・・w となると、まどかの「まるっ!」って口ぐせと歌と中島愛・・・・どれが先行して決まったんだろうね?
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