個人的に気になっているアニメやマンガの評判を観察しつつ、自分の感想や考察を述べています。明日発売のマンガとか・・・・・も紹介してます。
なんか、盛り上がってきたぞ! というか、熱い展開!! こういうお話は、好き。 ちょっと、ツッコミどころの多い展開とか設定も、勢いのあるストーリーなら、吹き飛んじゃうよね。 ようやく、響の頑張りが翼に認めてもらえましたよ。 そして、それぞれの想いを伝えて・・・・これで、少なくとも翼が響を邪険に扱うことはなくなるでしょう。 困っている人がいたら、放っておけない。 助けを求めている人がいたら、救いたい。 それは、理性や思考の元に働くものでなく、もっと根本的な、本能とまではいかないまでも、精神の奥深くに根付いている想い。 翼は、それが危ういものを含んでいることに気付いた様子。 それでも、否定することはありませんでしたね。 響なりに、覚悟・・・・とまではいえないけれども、熱い想いを持って戦おうとしている。 そのことは認めたようです。 それにしても、 あれだけ完璧超人っぽい振る舞いだった翼が、実は生活能力不適合者だったとわwww(^.^; 以外というか、ちょっと萌えるというかw やはり、キャラをたたせるには「ギャップ」って重要だ。 一方、鎧の少女――クリスは、響に対して対抗心を燃やしながらも、その高い潜在能力とし遺物に対する適応力に、畏れをも感じている・・・・。 これは、翼にはない認識ですね。 あまりにもガングニールの前の適合者・奏の存在が大きいために見落としている事実。 果たしてこのことが、3人の適合者の運命をどう左右するのか?! 次回からも、熱い展開でお願いしたいものです。 あと、未来が響の秘密を知ってしまったのも、展開を左右しそうです。 未来に隠し事をしていたことがバレたわけですから。 翼に認められるつつあると言っても、響が最も守ろうとする「日常」の最たるものが未来の存在でしょうからね。 このことで、仲がこじれなければ良いのですが・・・・。(-"-;) <二課の連中って、こういうことに関して、フォローとかしてくれなさそうだしね。 P.S. 真っ直ぐに最短距離で想いをぶつける・・・・・まさに神槍・ガングニールを持つのに相応しい心意気ですが、それゆえに危うい。 そんな感じがしますよね。
この記事のトラックバックURL
http://animekyo.blog109.fc2.com/tb.php/869-c0479425