オレが面白いと思っているアニメやマンガは、本当に面白いのか？

　戦姫絶唱シンフォギア 05話「なお昏き深淵の底から」、観ました。 防人の誇りをかけて解き放った絶唱は、鎧の少女「雪音クリス」の目的である立花響の拉致こそ阻止できたが、ネフシュタンの奪還には至らず、また翼もその身に受けたダメージによって戦線離脱を余儀なくされるのだった。 ひとり残った響は、弦十郎の指導のもと、特訓の日々を送る。 それは、戦闘技術のレベルアップ以上に、戦士としての心構えを向上させていくのであった。 そんな中、日本政府より本部最奥に格納されている完全聖遺物「デュランダル」を移送せよとの特命が下り・・・・・。

こんな段階で、ラスボスの正体バラしてよかったのか？(-_-;) 最初は、双子とかそういう可能性もあるかと思ったけど、政府への説明ドタキャン、そして防衛大臣が持ってたはずの機密データのアタッシュケースに付着していた血痕で決定的ですな。 しかし、それならなぜ彼女は特異災害対策機動部二課に潜入しているのか？！ ・・・・潜入してるんじゃなくて、元々がこっちの人間なんだろうね。 目的は、聖遺物の能力をすべて引き出すこと。 そして、それがもたらす『何か』を得ること。 もしくは、ただの探究心。 表の時もマッドサイエンティストっぽいけど、裏ではサディストな面も見せる彼女ですよ。 ほんとに、好奇心だけでやってる可能性もあるよ。 ノイズを操って特異災害対策機動部二課を攻撃してるのは、そのことによって特異災害対策機動部二課の必要性を政府に植えつけ、予算を引っ張ってくるため。 そうじゃないと、考古学なんてそれほどスポンサーが付くもんじゃないからね。 全ては、彼女のマッチポンプ。 ノイズの攻撃を防げたのは、きっと杖の適合者だからでしょう。 身内に真の敵がいるとも知らず、一生懸命みんなのため、翼の力になるためにと頑張る響。 今回、デュランダルの能力も引き出しましたよ。 敵が響を狙っているのは、元々完全ではなかったガングニールの欠片が体内に残っているだけで、シンフォギアを起動できた適合能力の高さを、利用できると思ったからでしょうか？ 立場的に、響も研究し放題だろうに・・・・・もしかして、響の存在は黒幕にとってもイレギュラーなのかもしれないね。 デュランダルの能力をも引き出した響。 そのシンフォギアにも、変化が出てくるんでしょうか？ P.S. 司令のおっさんが、シンフォギア纏った翼の一撃を受け止めたことに違和感持ってたけど、アレは今回黒幕のねーちゃんがノイズの攻撃を素手で防ぐ場面の違和感を、少しでも少なくするための伏線だったのかなぁ・・・・。＜司令が怪しげな能力を持っているんだから、主任研究員もちょっとぐらい怪しい能力を持っていてもおかしくないと思わせたかっ た・・・・とかさ。(^.^;

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第5話　なお昏き深淵の底から 修行で学校を休むと書置きの響。 弦十郎の指導の下、修行中の響。雷を握るように打つべし。言ってることが全然分かりません。でもやってみます。サンドバッグが吹っ飛ぶ。 城に住む全裸の女性は他国の男性と電話で　話していた。ソロモンの杖が起動しているとは相手は知らない。雪音クリスの完全聖遺物がソロモンの杖らしい。クリスを捕えて電流を流す女性。私だけがあなたを愛してあげられる。 修行が終わり、休息の響。シンフォギアは日本でも最重要機密で他国には　存在しない。了子は永田町で政府に説明で不在

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