個人的に気になっているアニメやマンガの評判を観察しつつ、自分の感想や考察を述べています。明日発売のマンガとか・・・・・も紹介してます。
妹の身体を拭いてやるとか・・・・・いやいや、そこは月火ちゃんに任せるところだろう?!Σ(゚Д゚; ・・・・・さすがは阿良々木くん。 相手が妹でも、容赦しませんw まぁ、さすがの阿良々木くんも、妹相手ですから邪な考えはもってなかったんだろうけどね。 ま、サービスカットというところですか。 毎回毎回、ごちそうさまです。(*^^*) でも個人的には、羽川の胸元アップの方がご褒美だったかなwヾ(´▽`;)ゝ ・・・・・・・いつでも胸に触れるチケットは、捨てるフリしてポケットに隠し持っておくべきだったと思うんだが・・・・この辺が阿良々木くんの阿良々木くんたる所以か・・・・・惜しいことをしたと思うぞ。(-.-) 貝木泥舟。 ガハラさんの言葉からただの詐欺師じゃないと思っていましたが、怪異を感染す能力までもっていましたよ。 厄介ですね。 でも、ヤツの言っていることを、正論で否定することは難しいんだよね。 おまじないの対価としてお金をもらっているわけだから、取引は成立している。 これを否定したら、例えば占いで対価を得ている人もダメってことになる。 貝木のやり方が汚いのは、自分が与えたおまじないによって悪影響を受けた者にも接触し、それに対する手段を与えることで対価をもらっているトコロ。 要は、マッチポンプなんだよね。 ただ、おまじないの被疑者、被害者に別々に接触しているわけで、それぞれは求めるものを得て対価を払っているに過ぎない。 だから、全体像を把握したものじゃないと気づかない。 それも、相当周到に練られたモノらしく、余程のキレ者でなければ真相にたどり着かないようになっているみたいね。 今回は、羽川という類稀なキレ者に調査を依頼したことで、火憐たちは貝木にたどり着いたわけだが・・・・結局それを当事者でもないのに暴力で解決しようとした段階で、正当性は薄れるよね。 確かに、正義の味方としては正しいかもしれないが、法治国家でそれをやったら同じ穴の狢。 『正義』ではない「偽物」だ。<テレビに出てくる「正義の味方」にしても、彼らは決して社会にとっての『正義』ではない。 貝木が言い訳したり、詐欺の手口を見破られたことで狼狽するような男だったら、勢いで暴力も通用しただろう。 だけど彼は、自分が詐欺師であることを認め、しかも罪悪感の欠片をも見せなかった。 若くて経験値の少ない火憐が怯むのも、無理は無い。 物事が、正義という名目や圧倒的な暴力だけで解決しないことがあるってことは、歴史やニュースが教えてくれますよ。 怪異を感染されて痛い目を見ながら、それでも負けてないと言い張る火憐。 懲りないねぇ・・・・。┐('~`;)┌ <阿良々木くんも大変だw でも、こういう人は案外多い。 だから、世の中捨てたもんじゃないと思えるのかもしれないね。 ところで、 オチが予想通り過ぎなんですけど・・・・ヾ(*゚▽゚*)ノ あはは さて、どうなることやらw P.S. 阿良々木くんや月火ちゃん、羽川がいなかったら、火憐もガハラさんみたいな性格になっちゃっていたのかもしれない。 だからこそ、阿良々木くんは火憐ちゃんを救わないといけないのかもしれんね。
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