個人的に気になっているアニメやマンガの評判を観察しつつ、自分の感想や考察を述べています。明日発売のマンガとか・・・・・も紹介してます。
奏でと翼の出会いが描かれましたね。 これは・・・・・売れたらOVAあるで。(; ・`д・´) 正直、奏での物語を描いたほうが、ストーリーは盛り上がったんじゃないだろうか? まさに「血を吐く」執念で、聖遺物適合者となった奏。 生まれながらの適合者で、流されるままにシンフォギアを纏うことになった翼ですよ。 そんな奏での姿を、ずっと見せつけられていたわけですから、影響もされるでしょう。 響に対する厳しい態度は、おそらく昔の自分・・・・・流されるままに運命を享受するだけだった自分を見ているようで嫌なんでしょうね。 同族嫌悪ってやつ。 でも、復讐のためだけにシンフォギアを手に入れた奏は、戦いの中で自分の歌が人々を勇気づけ救うことが出来ることを知る。 復讐のためでなく、人々を救うために戦えるようになった奏は、それゆえに命を落すことに・・・・。 そして、その場にいながら奏での死を止められなかった翼は、後悔からノイズを倒すというその使命だけに邁進することになる。 なんという皮肉! 聖遺物が、仮に神のもたらした存在だとしたら、その神はどれだけの試練を、その使い手に与えるのか・・・・・ 引き継がれる『想い』 その『想い』をチカラに換え引き出す代わりに、その命を吸い尽くす・・・・・それはまるで、『呪い』 響の行き着く先を知っているだけに、そんな運命の残酷さを感じますね。 今回登場した鎧の少女。 果たして彼女は何者か? 彼女が響を狙う理由は?! そして、彼女に鎧を与えたのは、誰!? P.S. 司令のおっさんの立ち位置が、いまいちワカラン。 「風鳴」ってことは、翼の関係者だよね? やはり、聖遺物をつかって戦う運命を課せられた一族の者なんだろうけど・・・・・それにしては、特訓がブルース・リーって・・・・・緊張感なさすぎじゃね??(;^_^A
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