with Ajax Amazon
fc2ブログ

    09 | 2023/10 | 11

    • SEOブログパーツ

    「ギルティクラウン」 13話の感想 

    ギルティクラウン 13話「学園:isolation」、観ました。 真名の消滅、そして涯との別れ。 ロストクリスマスの再来と言われるほどの大災害から二週間が経過し、被害を受けた東京は封鎖され、 集は被災した生徒たちと共に、天王洲第一高校で避難生活を送っていた。 生き残った集やツグミが、これから始まる日常に心を向けようとする中、 涯の死のショックから抜け出せない綾瀬は、一人、前に進めずにいる。 沈んだ空気を払うため、友人らとともに文化祭を計画する集。 だが、そこに嘘界の仕掛けた罠が襲いかかり・・・・・。 ギルティクラウン 01【完全生産限定版】 [Blu-ray]

    前回よりも、今回のほうが「再誕」って感じがしたな。 様々な謎を残したまま、逝ってしまった涯と真名。 いのりは残ったものの、置いてけぼりを食らった感のある集ですよ。 そしてその喪失感は、葬儀社メンバーにも色濃く残っています。 特に、綾瀬。 涯の憧れ、彼に「自分で歩ける足=エンドレイヴ」を与えてもらったことで彼を崇拝し、守ろうとしていた綾瀬ですよ。 それが、目の前で失われたわけですからね。 その喪失感は、どれほどもののか・・・・。 でもなんだろう? 綾瀬と集は似ているような気がするんだよね。 強くて、それでいて脆いところが・・・・かな? 涯やいのりの「つよさ」は粘り強くしたたかなまさに「強さ」ですよ。 綾瀬や集の場合は・・・・・なんて言うんだろ?・・・・・・張り詰めたような、いつか切れてしまいそうな「勁さ」な感じ。 ラストに、戦い終えて二人、背中合わせで並んでいる様が、すごくしっくりする感じなんだよね。 戦いのとき、集の隣に立っているのが似合うのは、綾瀬だと思うんだよね。<平時の時は、ハレかな。んで、とんでもないことに巻き込まれる時は、必ずいのりが集の傍にいそうw 集に与えられた「ブーツ」で再び立ち上がることができた綾瀬。 今後も葬儀社の主力として頑張ってくれることでしょう。 そして、涯の仇である茎道が生きていて、日本の臨時大統領に。 しかも、集達の学園がある地域を閉鎖してしまいました。 これは、戦わずに済むわけはないですよね。 彼らの狙いは、間違いなくいのり・・・・そして、王の能力を持つ集を逃さないこと。 集は学園を、仲間を、そしていのりを救うことが出来るのか?! P.S. ツグミの適応力が、凄いよね。 電脳担当だから、じつは内弁慶じゃないかと思ってたけど・・・・リアルでも変わんなかったw そして、ダリルとのフラグ・・・・(^m^;) ・・・・ちょっと、面白い展開になるかもしれんな。
    関連記事

    _ブログランキング・にほんブログ村へ____blogram投票ボタン__ __ PVランキング __ブログラン王_ 検索エンジンAcrionSEO

    コメント

    コメントの投稿

    (コメント編集・削除に必要)
    (管理者にだけ表示を許可する)

    トラックバック

    この記事のトラックバックURL
    http://animekyo.blog109.fc2.com/tb.php/846-50637f1f

    ギルティクラウン 第十三話 感想

    もう全部終わったんだよね、涯「ギルティクラウン」第十三話感想です。ギルティクラウン オリジナルサウンドトラック(2012/01/25)TVサントラ、Mika Kobayashi 他商品詳細を見る
    • [2012/02/04 17:55]
    • URL |
    • 知ったかアニメ |
    • TOP ▲

    ギルティクラウン フジ(1/19)#13

    Phase13 学園:Isolation 公式サイトから マナの消滅、そしてガイとの別れ。ロストクリスマスの再来と言われるほどの大災害から二週間が経過し、被害を受けた東京は封鎖され、シュウは被災した生徒たちと共に、天王洲第一高校で避難生活を送っていた。生き残ったシュウやツグミが、これから始まる日常に心を向けようとする中、 ガイの死のショックから抜け出せないアヤセは、一人、前に進めずにいる。 沈んだ空気を払うため、友人らとともに文化祭を計画するシュウ。だが、そこにセガイの仕掛けた罠が襲いかかり……。――戦う
    • [2012/02/04 16:35]
    • URL |
    • ぬる~くまったりと |
    • TOP ▲

    ギルティクラウン 13 学園:isolation

    こういう時こそ 俺たち まごころ青年団の出番だ。そうだろう?
    アクセスランキング