戦姫絶唱シンフォギア 01話「覚醒の鼓動」、観ました。
この春より親友の小日向未来と共に、私立リディアン音楽院に通うこととなった立花響。
それまで音楽とは無縁の生活をしていた響がなぜ音楽学校へと進学したのは、2年前、認定特異災害ノイズに襲われたライブ会場にて、アーティストデュオであるツヴァイウィングの戦う姿を目の当たりにしたからだ。
その事件で負傷した響きは、果たしてそれが現実の光景であったのか判らず、その真偽を確かめたいという思いが理由のひとつであった。
平穏な新生活を送っていた響であったが、またしてもノイズの脅威に晒され・・・・・。

『歌』が、謎の侵略者?を倒す能力となる。
なるほど、そういうお話ですか。
いきなりだが、最初のコンサートのシーンはどうだろう?
すごい違和感。
なにやら、コンサートで実験をしていたみたいだけど・・・・・明らかに、それがノイズとかいう敵を呼び寄せたよね?
そういう実験を大勢客を集めたコンサートでやるとか・・・・・・ちょっと、ノイズと戦う使命を帯びた戦士・・・・ここでは『戦姫』っていうのか?・・・・を運用する組織としては、うかつ過ぎね??
おかげで、大量に犠牲者を出しましたよ。
まぁ、そのせいで・・・・・つーか、おかげで(?)、ヒロインは戦姫の能力を受け継いだわけだが・・・・・。
何にしても、ゴールがヒロインの『絶唱』=『死』というのが決まっているお話ですよ。
なかなか思い切った第一話ですけど、それをどう活かして面白くしてくれるのかな?
期待したいものです。
P.S.
なるほど。
シンフォニア(交響曲)と、(装備的な意味の)ギアを組み合わせた造語なわけね。
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第一話は期待以上でした。特に歌いだすシーンがとても良かったです。鳥肌が立ちました。
新しい年になったことだし、せっかくなので色々と。■戦姫絶唱シンフォギア 第1話「覚醒の鼓動」二人組の娘さんが、音楽の力によって変身して肉弾戦。娘さんの名前は、響と奏。対する敵は、正体不明・コミュニケーション不可能な「ノイズ」。…という思わず頭を抱え...
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Episode1 覚醒の鼓動 私の大切な親友は血を流しながら戦場で歌を 歌い続けた。響の墓を参る未来。会いたいよ、もう会えないの響。 2年前。ライブに参加できなくなった未来。一人参加する響。 風鳴翼と天羽奏のツヴァイウイングのコンサート。奏が緊張気味の翼に声を掛ける。 実験は成功らしいが、暴走する? ノイズが会場に現われ観客を襲う。今守れるのは我々二人と変身する奏。歌い始める奏、翼と二人でノイズと戦う。 逃げ遅れた響を発見して守る奏。しかし破片が響きを襲う。生きていることを確認して、歌い始める奏。翼の制止
私の大切な親友は戦場で歌を歌い続けた――「戦姫絶唱シンフォギア」第一話感想です。Synchrogazer(2012/01/11)水樹奈々商品詳細を見る