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    08 | 2023/09 | 10

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    「Fate/Zero」 11話の感想 

    Fate/Zero 11話「聖杯問答」、観ました。 切嗣が留守の折、彼らの拠点にライダーが乗り込んできた。 正面から堂々とやってきたライダーに、警戒するセイバー。 だがライダーは、王と呼ばれる者同士、一献交えようと申し出る。 その場にアーチャーも現れ、王の名を冠する3人の英霊たちは酒を酌み交わしながら 己の王道を語る。 『Fate/Zero』 Blu-ray Disc Box ?

    なんとも覇王らしいライダーの強引なセッティングにより、アインツベルンの城で行われたサーヴァント達の密会?会談??<酒盛りという説もあるw ライダー的には、戦わずに聖杯を得られるならばそれでも良いという感じかな? カリスマ性あるしね。 他人を魅了することにかけては、相当の手練でしょう。<「王の軍勢」に内包される、英霊レベルの軍勢からも、そのことはよく解る。 そして、その言も王者として迷いなく、まさに『征服王』の名に相応しい。 アーチャーが、「雑種」ではなく『征服王』と呼んだことからも、その言は『王』の名に値するものだったんでしょう。 まぁ・・・・聖杯に願うことが、受肉し再び人として生きることってのは、ちょっとわらったけどな。 ただ、我が道を征くのみ。 その好奇心の望むまま、聖杯を手にすることも、それが自分の財であるはずということから他人に奪われるのが不快だというだけで大した意味を感じていないアーチャーは、別格。 ライダーも、アーチャーが問答ごときでどうにかなるとは思っていなかっただろう。 アーチャーを呼んだのは、確認のためかな。 そんな、二人の偉大な王の対し、セイバーの願望は・・・・・・歪んでいるね。 一人の人間としても歪んだ生き方なら、王としての在り方も歪んでいる。 ライダーの言葉を借りるなら、それは、自らに科した呪い。 まさか、士郎の前にも、セイバーの歪んだ生き方を指摘した人物がいたとはね。 そんな歪んだ生き方しかできないセイバーであるが故に、アーチャーの興味を惹いたというのは、皮肉だなぁ・・・・。(-"-;) サーヴァントである王たちの内面・・・・・特にライダーとセイバーのことがよく解ったお話でした。 それにしても、「王の軍勢」は凄まじいね。(^.^; アーチャーも別格だけど、ライダーも相当なモンだよ。 対抗できるのは・・・・・アーチャーを除けば、キャスターくらいか?<セイバーでは「王の軍勢」の物量に叶わないだろうからね。 最終的には切嗣が勝ち残るんだから、ライダーは倒されるんだろうけど・・・・・間違いなく、アーチャーに殺られるんだろうなぁ・・・・。 果たして、どんな戦いになるのか・・・・・考えるだけでも((o(´∀`)o))ワクワクですよ。 でも、アサシンがあれで倒せたとも思えんけどな。<一体、アサシンは何人いるんだ?? P.S. 切嗣の留守中で良かった。 彼がいたら、一体どうなっていたか・・・・・・まぁ、これ幸いとばかりサーヴァント達は無視して、時臣を強襲したかな?w
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