個人的に気になっているアニメやマンガの評判を観察しつつ、自分の感想や考察を述べています。明日発売のマンガとか・・・・・も紹介してます。
意外にも、弱気な言葉を吐く涯さんでしたね。 もちろんあれは、いのりが自分の代わりに集を涯の元へ行かせることで、彼の本心を聞かせようってことだったんでしょう。 手袋外してたのは、治療マシンを動かしてたからかな。 そして、治療マシンを動かせるのは、きっといのりだけなんでしょう。 つまり涯は、いつもいのりの前でなら、本音や弱音を吐いてたってことですね。 いくらテロリストの頭目であっても、年は集とそれほど変わらない若さですよ。 しかも、あれだけのカリスマ性を発揮するってことは、それだけ魅力があるってこと。 きっと、細かいことに気が廻る、部下思いのところがあるはずですよ。<そうじゃなきゃ、他人はついて行かない。 常に、前線に立っているのは、そのカリスマ性を保つためもあるだろうけど、やっぱり少しでも自分の能力を発揮する(組織を最高の状態に保ち、指揮する)ことで、仲間の犠牲を最小限にすることができると知っているからなんだろうね。 弱気な涯の本当の姿を知って、集も作戦に参加することを決めました。<相変わらず、主体性がなく、促されるように行動しているトコロは変わらないけどね。 ・・・・・でも・・・・これまでもが、実はすべて涯の仕込んだシナリオだったとしたら、さすがにもう、集は立ち直れないだろうなぁw 結局、ルーカサイトのメインコントロールシステムは、抑えの効かないダリル少尉の攻撃で、破壊されます。<エンドレイヴのスワップって設定は、面白い。 キレる男は怖いわ。┐('~`;)┌。 葬儀社の計画は一応これで成功。 しかし、コントロール不能に陥ったルーカサイト衛星のひとつが、東京に落下する羽目に・・・・ ・・・・ってか、そんなにうまく、東京に落下するとかwww ・・・・・もしかして、準天頂衛星にしたのは、東京に落ちるのに違和感を持たせないためかな? せっかく、核兵器並みの火力を持った攻撃衛星を、なんで日本だけを攻撃できる軌道に乗せるかね? そんだけGHQ・・・・つまりは、世界中が恐れているものが日本にあるってこと? まさか、ウィルス消し去るために、最悪日本中を焼き尽くそうって腹か? 嘘界の発振器は、やっぱり罠が仕込んでありましたね。 そういう男だよ。 こっちも、キレる男は怖いねぇ・・・。<嘘界と涯が組んだら、実は最強なんじゃね?? 衛星を落とした時に使ったヴォイドは、研二の銃にいのりの剣を組み合わせたもの? 衛星を撃ち落とした後にオーロラみたいな発光現象が起こってたから、重力制御と剣の「貫く」特性を利用した粒子砲か亜光速弾ってトコロか?<発光現象は、チェレンコフ放射光? 王の能力も、あの時は集の意思ではなく、いのり・・・・もしくは、いのりに重なるように出てきた少女の導きで発揮された感じ。 最後に出てきた少年の言葉を信じるなら、ヴォイドや王の能力に深く関わる人物みたいだね。 少女の正体だけでなく、あの少年の正体も気になるところです。<やっぱ、涯の関係者なのか? P.S. 衛星の落下時に出てきた、集のクラスメートたち。 その平和そうな日常生活と、集が立たされている境遇のギャップが・・・・・なんとも言えないシーンだったな。(-.-)
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