個人的に気になっているアニメやマンガの評判を観察しつつ、自分の感想や考察を述べています。明日発売のマンガとか・・・・・も紹介してます。
冠葉は、両親と会っていた!? 衝撃の事実! 両親は、何かの目的を果たすため、地下に潜伏しているようですね。 それは、陽毬の生死よりも優先される事柄らしい。 一体、何をやっているのか?! 冠葉にしても、金の融通をしてくれるとはいえ、最愛の妹・陽毬を冠葉達に任せ、自分たちは好きな事をやっている・・・・・しかも、それはおそらく犯罪に近いこと・・・・のに、文句ひとつ言わない。 それは、何故か?! ・・・・本当の兄妹じゃないから? 真砂子の言動。 そして、陽毬の回想から、彼女が高倉家の娘でない可能性が高いですよ。 多蕗と同じく、「子供ブロイラー」にいた陽毬。 おそらく、高倉両親と夏芽家は、この「子供ブロイラー」という施設と深く関わっているのでしょう。 その、子供をバラバラにして透明にしてしまう(<これは比喩で、おそらくは臓器ブローカーか何かではないかと思われる)施設にいたところを、晶馬に見初められた(?)陽毬。 そのおかげで、彼女は高倉家の一員になれたんだろう。 では、冠葉は何者なのか? ・・・・いや、そもそも高倉家とはなんなのか?? もしかしたら、高倉家は両親が一般人として世間に紛れ込むために作られた仮の家族なのかも知れない。 そこで、高倉両親は彼が所属する組織の将来を担う、いわば監部候補生となる子供を育ててたのではないだろうか? それが、冠葉。 きっと、夏芽家の血筋なんでしょう。 冠葉が両親に腹を立てていないのも、陽毬を妹としてではなく、女性として愛しているのもそれぞれの血が繋がっていないから。 では、晶馬は? 陽毬とリンゴを分け合った晶馬。 晶馬こそが、高倉の唯一本当の子供なんじゃないだろうか? 高倉の血を引く晶馬には、なにか特別な役目があるんだろう。 そして、それには陽毬も必要。 だから、高倉両親は、冠葉に晶馬と陽毬を守らせている。 では、高倉両親は何をしようとしてるのか? それに、桃果はどう関わっていたのか?? プリンセス・オブ・ザ・クリスタルは?渡瀬は?? 謎が謎を呼びますよ。(-.-) 次回も、見逃せませんなぁ・・・・。 P.S. 多蕗は、ゆりの前から去った。 結局、ゆりほど桃果を神聖視していなかったんだろう。 前回の件で、高倉家の人間には罰を与えた。 それでチャラってことかな? 社会の倫理に反することをしてまで、桃果を取り戻すことはないって考えなのかもしれませんね。
この記事のトラックバックURL
http://animekyo.blog109.fc2.com/tb.php/786-76022b3b