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    「BLOOD-C」12話(fin)の感想 

    「BLOOD-C」12話(fin)、観ました。 黒幕は、カフェ・ギモーブの店主、七原文人だった。 すべての謎を明かし、真実を語る文人。 それは、よみがえる記憶と共に、小夜の心を大きく揺さぶった。。 そんな小夜の横で文人が呼んだ巨大な『古きもの』に襲われる時真、のの、ねね、そして筒鳥。 小夜は、なんとか「古きもの」を倒すしたものの、筒鳥を救うことはできなかった。 そして次に小夜の前に立ちはだかったのは、父・唯芳の姿で・・・・・。 BLOOD-C 1 【完全生産限定版】 [Blu-ray]

    最後は、これまた一段と血しぶきを撒き散らしましたね。 「BLOOD」の名にふさわしい、バイオレンスでスプラッタな最終回でした。 個人的に、劇場版へ続く!・・・・という終わらせ方は嫌いなので残念でしたが、考えていたより随分楽しませてもらいました。<血しぶきを楽しんだわけではないよ。(^.^; 結局、すべては文人と小夜の賭けというか勝負と言うか・・・・・他人の命を賭けに使うなよって感じですが・・・・文人にとっては「実験」、 小夜にとっては、得られた喧嘩を買ったってトコロでしょうか? メインキャストを演技の中で喰らわせず、最後に喰わせたのは、やっぱりその方が面白いからなんでしょうね。 文人は究極のサディストですな。(-"-;) それにしても、あれだけ舞台を整え、人を動かしていた文人。 しかも、優花は都知事にしてもらうようなことも行ってましたね。 どんだけ権力持ってんだよ?! ・・・・・正直、小夜より文人の正体の方が気になるわ! 二人の勝負。 これは、ある意味小夜の負けになるのかな? 多分、小夜はこのゲームを始める前とは変わってしまったんだと思います。 それは、自分を研究対象としてしか見ていなかった筒鳥を救おうとしたことからも判ります。 ・・・・・いや文人は何者かによって、小夜が人間を救うよう暗示をかけられているようなことも言ってたな。 そうなると、変わったとは言えないのか? いや、最後に何かを決意したような表情で走りだした小夜は、おそらく文人を追っていったんでしょう。 「古きもの」を狩ることだけが彼女の生きる意味だったのに・・・・・多分、文人に対する怒り・・・・いや、憎しみのような感情が生まれたんじゃないでしょうか。 それは多分、以前の小夜にはなかったはずの感情。 だとしたら、勝負に負けた小夜に与えられる『罰』とは何か!? そして、勝者となった文人に与えられる『褒美』とは?! その辺、劇場版で描かれると信じましょう。 P.S. 四月一日犬は、出番アレだけかよ。(-"-;) 劇場版にも出てくるのかなぁ・・・・。 あと、唯芳さん・・・・・服はどうやって元に??(;^_^A
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    BLOOD-C第12話(最終回)『わすれじの』の感想レビュー

    行くか、小夜!は良いんだけど、結局肝心なところは全部劇場版に投げてしまうとか、もうね…。な、茶番の終焉回でした。先週の???感よりはかなり説得力があった気がしましたが、これだけザクザク人が殺されているのを見ても全く悲しくならないのは、流石に悪趣味という...
    • [2011/10/20 11:09]
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    BLOOD-C TBS(9/30)#12End

    第12話 最終回 わすれじの 公式サイトから 54番:忘れじの行く末まではかたけ
    • [2011/10/19 22:36]
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    • ぬる~くまったりと |
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    BLOOD-C 第12話 「わすれじの」

    残酷というかグロいシーンのオンパレードですね。ある意味凄い最終回でした。

    「BLOOD-C」#12 最終話

    なんという精神的陵辱アニメ!(>__
    • [2011/10/19 21:16]
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