個人的に気になっているアニメやマンガの評判を観察しつつ、自分の感想や考察を述べています。明日発売のマンガとか・・・・・も紹介してます。
次に繋がるような、最終回。 この1クール、はっきり言って作品の根本にはあんまし触れていないんじゃないかな? 幻書を蒐集し人の目に触れないようにしようと動くヒューイとダリアン。 幻書の知識を開放し、世に出すことで何かをしようと画策する教授とラジエル。 そして幻書のすべてを焼き払おうことを目的とする焚書官ハルとフラン。 この3組が出会った、ここからが、物語の本当の始まりなんじゃないだろうか? だから、2期をやってくれると嬉しいかな。<まぁ、原作の宣伝としてのアニメだとしたら、それなりに上手く行ったような気がする。 ダリアンと、書架の中の少女。 一体どういう関係なのか、結局は判りませんでした。 書架から出られない少女。 彼女は、一体何者で、何をしようとしているんでしょう? 彼女の記憶のようなものが、断片的に描かれましたが・・・・・・何か封印されていたものを開放してしまったような場面がありましたね。 あれは、幻書? それとも、別の何か?? ・・・・・・禁断の箱を開けてしまった少女と言えば、有名なお話を思い出すわけですが・・・・・なにか関係あるのかね? 何にしても、このアニメはここで終わり。 お話はまだまだ続くようですけど、気になる人は2期を首を長くして待つか、原作を読みましょう。 俺は・・・・・とりあえず、2期を待とうかな。(^.^; P.S. また、前回のような飛行機モノをやってくれると、個人的には嬉しいのだが・・・・。(^.^)
この記事のトラックバックURL
http://animekyo.blog109.fc2.com/tb.php/733-d231a3f2