個人的に気になっているアニメやマンガの評判を観察しつつ、自分の感想や考察を述べています。明日発売のマンガとか・・・・・も紹介してます。
なんか、凄い省略されていたんじゃないかと思われるお話だった。 結局、幻書自体が事件を起こしているのではなく、一族の人間が犯した罪を隠すために、幻書の力が利用されていた。 これは、幻書なんかよりも人間のほうがずっとタチが悪いっていう皮肉? まぁ、幻書も結局は人間が書いたものだからね。 子供の頃の教育の仕方を間違えると、大変なことになるっていう教訓も含めているのかな? 幼児の頃虐待を受けた人間は、大人になってから自分も子供を虐待する可能性が高いって説があるしね。 エステラは、死というものがよく判っていなかったみたいだね。 「みんな一緒だから、寂しくない」 これは、一緒にいたいと思う人物を、みんな殺してきたってことだろうか? 怖い話だ。 ゴーレム。 一般には、頭部に記された文字を一文字消すことで、粘土に戻す事ができるって言うけど、今回のお話では、時計塔の鐘の音の音階がその文字を表していたみたいだ。 幻書が本という媒体ではなく、音階として存在していた・・・・・。 この場合、エステラの父である大佐が幻書=音階を作り上げたってこと? 音階を記した、楽譜のようなものがあると考えるのが普通だと思うんだけど・・・・・・。 既にヒューイが大好きで、気を惹こうと健気に髪の毛いじったりしてるダリアンが可愛くていいね。 良いツンデレでしたw
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