今度の小夜は、巫女で歌うのか。
まぁ歌は・・・・・水樹奈々だもんなw
Production I.G.原作の「BLOOD」の名を持つものの、その世界観やキャラクター造形はCLAMP独特のものですね。
『BLOOD THE LAST VAMPIRE』、『BLOOD+』では、リアルな現実に近い軍や兵器が存在する世界観とヴァンパイヤのような怪物というアンマッチが特徴でしたが、今回はCLAMP独特のファンタジー色が強い世界観になっていますよ。
作品の一番の魅力である、「制服姿の少女が、日本刀を使って血まみれになって戦う」というコンセプトは守っているものの、これはどちらかというとCLAMPの世界にそのコンセプトをぶち込んだ感じ。
異形の怪物も、今回のモノを見るか限りヴァンパイアというわけではなさそうです。<OPの出てきたのは、おもいっきりヴァンパイアっぽかったですけどねw
果たしてどんなストーリーになるのか?
楽しみにしたいと思います。