「 輪るピングドラム 」1話、観ました。
双子の兄の冠葉と弟の晶馬、そして妹の陽毬は両親を亡くし3人だけで暮らしていた。
陽毬は不治の病に冒されており、担当医から余命が長くないと宣告される。
数日後、自宅へ帰ってきた陽毬は兄達と一緒に水族館へ行き、そこで倒れ命を落とすが・・・・・・
、

ペンギンは、皇帝ペンギン閣下に限る。
これだけは、譲れない。
王様でも、イワトビでも・・・・ましてやマゼランやフンボルトなどではダメだ!
ペンギンといえば、皇帝ペンギン!
・・・・閣下を付けろ! この、デコ助や(ry・・・ブフッ∵(´ε(○=(゚∀゚ )
・・・・・
・・・・・
・・・・・そんなノリで。_(^^;)ゞいや-
なんか、凄い緩急が上手く付けられたストーリー展開でした。
サイケっぽい色合いの、独特な世界観。
なんだろう、これは?
今のところ、妹の陽毬になんだか訳の分からないペンギンのお姫様だか妖精さんだかが取り憑いたっぽいね。
命短し、恋も知らないような、兄二人の溺愛感が半端ない、薄命の少女。
その寿命を伸ばしてやる対価として、妹の身体と兄たちへの奉仕を要求してきましたよ。
「生存戦略」ってなに?!
「ピングドラム」って!?
・・・・・・
・・・・・
・・・・
・・・まぁ、なんだ。
あのペンギン従者?は、「ペンギン」と言うより「パピプペンギンズ」に近いね。<サントリーのアレさ。(-.-)
・・・・・今後の活躍に、期待しよう。
<結論>
このアニメは、なんかヤッてくれそうな気がする!!
- 関連記事
-

_

__

__

__
__

__
_
この記事のトラックバックURL
http://animekyo.blog109.fc2.com/tb.php/554-16a8eee9
こりゃまた不思議な作品だなー。良く分かんないけど何だか心地良い気分になりました。
記事の遅れには定評のあるヨペチコです。これ以上言うと白杜の鉄拳が飛んできそうなので言わないでおきます。
生存戦略!きっと何者にもなれないお前達に告げる!! 「僕は運命という言葉が嫌いだ
【運命のベルが鳴る】輪るピングドラム 上著者:幾原 邦彦幻冬舎(2011-07-04)販売元:Amazon.co.jpクチコミを見るペンギン可愛い(´∀`*)今期10作品目です!
こりゃまた不思議な作品だなー。良く分かんないけど何だか心地良い気分になりました。
Aパートの時点でヒロインが◯◯してしまう斬新アニメ(゚∀゚)キタコレ!!自分は先にノベライズ版で予習をしていたので心の準備が出来ていましたが、初見の人はかなり驚かされたのではないかという感じでしたね。冒頭からの和やかムードが、実は余命いくばくもない状態で最後の時...
感動作か・・・!?監督に「少女革命ウテナ」の幾原邦彦、キャラクター原案に「おとめ妖怪 ざくろ」の星野リリィを迎えて送るオリジナルアニメです。一見あばら屋、でも外見も内面もサイケな家に暮らす高倉三兄妹。しかし妹の陽鞠(ひまり)は難病で余命数ヶ月という身の上だった。 水族館で容態が急変し命を落とした彼女だったが直後に蘇生。生存、戦略ーーーー!!言動は意味不明だったが、生き返ったことと病状が回復&安定している事に安堵する兄二人。直後に周囲ではおかしなことが発生しだしたのでした。 後半のぶっ飛びっぷり
宮沢賢治の 「銀河鉄道の夜」 を用いてこの作品の裏設定らしきものを語っていましたが、リンゴといえば 「白雪姫」。毒リンゴを食べた白雪姫が喉に詰まらせていたおかげで息を吹き返すという話。陽鞠が幸運にも不治の病から生き返ってしまうあたりは 「白雪姫」 を彷彿とさせます。またディズニーが考えた 「王子様のキスによって生き返る」 という話も、ラストのキスシーンがそれっぽいですよね。