個人的に気になっているアニメやマンガの評判を観察しつつ、自分の感想や考察を述べています。明日発売のマンガとか・・・・・も紹介してます。
2度のタイムリープ。 1度目はラボを離れたものの、追っ手からの追跡から逃れることは出来ず、まゆしーは萌郁の運転する車によって轢殺される。 2度目は、追ってからは逃れられた?ものの、偶然の出来事により事故死するまゆしー。 タイムトラベルによる過去改変。 それによってもたらされる結果の中には、変えられないものがあるという説がある。 時間の流れ自体が、『歴史』に大きな矛盾を発生させないように修正力を持っているという説。 これを踏まえると、まゆしーの死というのは決定されたことで、過去をどのように修正したとしても避けられない『歴史』になっているのかも知れない。 もしくは、なんらかの原因があって、それを排除しなければ、まゆしーの死が結果として決まっているとか・・・・。 おそらく、物語的には後者なんだろうと思う。 ということは、今後オカリンはまゆしーが死ななければならない原因を、タイムリープマシンを使って見つけ出していくことになるんだろう。 果たして、それは何なのか? そして、オカリンはどうやってまゆしーを救うのか?? 一番簡単な方法は、電話レンジ(仮)自体をなかった事にする事だろうけど・・・・タイムリープマシンで過去に遡る事ができる時間は限られている。 となると、Dメールを使って過去の自分に電話レンジを造らせないようにする?? どっちにしても、ストーリーとしては物足りないな。 多分、本物のタイムトラベラーであるジョン・タイターを名乗る鈴羽なら、まゆしーを救う方法のヒントを持っているのではなかろうか? それに、ジョン・タイター=鈴羽ということも、物語の中では判明していないので、ストーリーに関わってくるのは間違いないだろうし。<まぁ、これもジョン・タイター=鈴羽って説が正しければの話だけどね。 まゆしーが浮世離れした言動を取ることや、オカリンが鳳凰院凶真を名乗りマッドサイエンティストを気取る理由も、なんとなく判明したね。 もしかしたら、生きることに対する執着が希薄だから、まゆしーの死は変えられない事実として重くのしかかってくるのかも知れないな。 あと、オカリンの能力・リーディングシュタイナーについて。 これは多分、タイムリープマシンを使った副作用だと思う。 なんでタイムリープマシンを使うより、ずっと過去にまで影響しているのかは、これから語られていくことだろう。<おそらくは、ずっと過去にまで影響する何らかの事が起こるんじゃないかな? 何にしても、まずはまゆしーの死を回避することだね。 果たして、オカリンはどんな手段を使うのか? 期待です。
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