オレが面白いと思っているアニメやマンガは、本当に面白いのか？ |「青の祓魔師」13話の感想

08 | 2023/09 | 10

2023.08 <<
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
>> 2023.10

「青の祓魔師」13話の感想

「青の祓魔師」13話、観ました。燐とアマイモンの戦いに割って入ったのは、ヴァチカン本部より派遣された監査役・霧隠シュラだった。。メフィストを信用していない本部は、彼女を塾生として紛れ込ませ、彼が隠しているサタンに関する何かを探らせていたのだ。シュラによって日本支部に連行された燐は、彼女がが獅郎の弟子だったことを知り・・・・・。

爆乳祓魔師・霧隠シュラ。揺れてましたねぇ～～。(*^.^*) このねーちゃん、いつもあんな格好なんだろうか？最初は、「山田」に化けていつもフードかぶってるから上は水着だったのかと思ったけど、教室でもあのままだったよな。魔剣を胸から引き摺り出すから、胸元の開いた服じゃないと面倒なのは解るが・・・・一応、騎士團って教会の組織なんだよな？いいのか？まぁ、巨乳好きの燐は嬉しいかもしれんがｗさすがに今回は、あまりにも酷い扱いで、嫌がってたみたいだけどな。彼女も、まともな生い立ちではなさそうだ。獅郎と出会った場所も、およそまともな場所じゃなかったみたいだし。それでも、いまや超一級の祓魔師。獅郎に師事することで、今の地位を得ることができたんだろう。呼び捨てしてたけど、尊敬していただろうし、憧れていたのは間違いないだろうね。そんな、師匠であり憧れの聖騎士であった獅郎が、じつは最大の敵であるサタンの子である燐を匿っていたんだから・・・・・・そりゃ、ショックも大きいいだろう。さらに獅郎は、自分に燐の師匠をやってくれと頼んでいた・・・・まるで、遺言のように・・・・。果たして、獅郎がなにを考えていたのか？シュラにも計りかねていたんだろうね。だけど、燐と直接会って話をしてみて、いろんな疑念は飛んでいったらしい。だって、サタンの子なのに、祓魔師になるっていうだけでもとんでもないのに、さらに、その理由が、サタンをぶん殴るためって言うんだから・・・・・そりゃ、悪魔と命がけで戦って言いまの地位を手に入れたシュラから見ても「笑える」存在だろう。しかも、聖騎士になるとか息巻いているし。＜それが、どんなに不可能に近いことか・・・。(;^_^A ここまで何も考えていないようなヤツが、なにか企んでいるなんてことは考えられないよね。ただ、メフィストの存在があるから、自分が近くについていないとダメだと思ったのかな？＜ヤツのことは、さすがに信用していないらしい。塾の講師に就任。・・・・あんま、真面目にやるとは思えん授業だったけどｗさて、魔剣使いの師匠も出来ました。シュラの魔剣は・・・・・「八俣・・・」と書かれた刺青？から取り出していたよね。んで、ヘビの使い魔を使っていた・・・・・ってことは、天叢雲剣（草薙剣）に関係する剣かね？＜日本の三種神器の一つを、祓魔師風情が持っているのも不思議だが、壇ノ浦で沈んだ説があるから、あるいは・・・・。そして、メフィストの正体が、やはり悪魔であることがはっきりしましたね。ゲヘナを裏切ったけど、騎士團上層部には信用されていないらしい。それでも、それなりの地位を与えられているのは、騎士團に『利』を与えているからなんだろうな。果たして、いったいどんな経緯で騎士團に属することになったのか・・・・・気になるところです。獅郎が何らかの形で関わっているのは間違いないだろう。親友って言ってたし。でも、騎士團に完全に敵の大物と認識されているアマイモンと通じてるんだよね。・・・・一体、なにを企んでいるのやら。そんな感じで、聖騎士になることを決意した燐ですよ。果たして、どんな修業の日々が待ち受けているのやら・・・・。＜ま、あの授業の感じでは、前途多難だねぇ。┐('～`；)┌

関連記事