個人的に気になっているアニメやマンガの評判を観察しつつ、自分の感想や考察を述べています。明日発売のマンガとか・・・・・も紹介してます。
記憶を過去に飛ばすタイムリープ・マシン。 その原理を説明するところがあったけど、SELNのLHCを使って記憶データを圧縮するってのはどうよ?! 確かにマイクロブラックホールは物質を圧縮するけど、情報の圧縮って・・・・・なんか違和感。(-"-;) それに、過去の携帯に送信するのはいいとして、圧縮された情報を解凍もせず、拡散電波に乗せて未来の記憶を上書きするとか・・・・・とても可能とは思えん! まぁ、Dメール自体がSF的ガジェットなわけで、タイムリープ・マシンも同様なわけだが・・・・・なんとなく、それっぽい理論でうまいこと騙して欲しかった。(-_-;) お話的には「嵐の前の静けさ」な感じ。 正体不明のメールで不安を覚えるオカリンをのぞけば、実験が中止になって安心するクリス。 いつも通りのダルとまゆしー。 楽しい雰囲気のラボメンに、鈴羽もクリスへの敵愾心を抑えていた。 多分、ここがピーク。 未来ガジェット研究所の一番楽しい時間だったんじゃないかな。 特にクリスは、当初とはずいぶん心情に変化があったみたいで、全面的にオカリンを信頼するようになっていますね。 タイムリープ・マシンの実験を、無理に行わなかったことで、見直したのかも知れません。 ツンデレも、相当進行してますしねw 鈴羽はクリスをずっとSELNのスパイと言い続けていましたが、今回の言動はちょっと違った。 今はそうでなくても、いずれSELNの手先となって、ラボに災いをもたらすような・・・・・そんな言い方でした。 彼女が、未来からやってきたジョン・タイターである可能性が、さらに上がりましたね。 そして、衝撃のラスト! やっぱり、SELNの手先は萌郁であったか。 それにしても、マシンを押収しラボメンを拘束しようとするところまでは解かるけど、なぜまゆしーを撃つ必要があったのか?? 確かに、まゆしーはDメールやタイムリープ・マシンの開発に全くタッチしていないんで、拘束しても役に立たないけど・・・・・。 萌郁が、まゆしーを撃つときになんだかつぶやいていたのが気になるね。 さて、萌郁に撃たれて倒れたまゆしー。 この展開だと、おそらくはなんとか萌郁達の隙をついて、誰かがタイムリープ・マシンを使って過去を変えるしかないんだけど・・・・やっぱ、オカリンがやるんだろうな。 果たして、まゆしーを救えるのか?! P.S. アバンのオカリンの夢?が印象的。 一体、何を暗示していたんだろう?
この記事のトラックバックURL
http://animekyo.blog109.fc2.com/tb.php/525-42b7cf5d