個人的に気になっているアニメやマンガの評判を観察しつつ、自分の感想や考察を述べています。明日発売のマンガとか・・・・・も紹介してます。
ブラウン管工房の大型テレビと共振? リフターの代わりが42型ブラウン管・・・・・か。 確かにブラウン管は強力な磁場の発生源ではあるが・・・・・どちらかと言えば電子銃が備えられているんで、加速器の方ではないか?<もちろん、マイクロブラックホールを作れるようなレベルではないわけだが・・・・。 強力なマイクロ波を発生させ、携帯の電子メールの情報をそれに乗せて発信するわけだから、当然、特異点はレンジ内に生成されるんだろう。 となると、やっぱりレンジのほうがカー・ブラックホールを発生させる役割を果たしているんだろうな。 放電現象が、加速器の役割を果たしているんだろうか?<雷は、天然の電子加速器。 それはさておき、、 クリスが研究対象が脳科学と判明。 物理に詳しいのは、父が物理学者だったから。 しかも父親と議論し、その発言を論破できるくらいだから、ふつうに物理学者としてもやっていけるレベルなんでしょうな。 脳科学を研究しているのは、やっぱり父親との確執がこれ以上酷くならないためだったんでしょう。 物理の研究やったら、父親との物理談義は避けられないからね。 んで、研究の内容が、 『側頭葉に蓄積された記憶に関する神経パルス信号の解析』 ってことで、これを応用して記憶のみを過去に飛ばせるんではないかと仮説を立てた。 しかしココで疑問。 Dメールは過去に携帯という受信機があったけど、記憶を飛ばす場合は、その記憶を人間の脳にパルス信号として送らなければならない。 脳に、どうやって受信させる? そのために、いったいどんな装置を作るんだろうね?? 興味を惹かれるところだ。 もし、記憶を過去に送れるということが可能なら、オカリンの魔眼・リーディングシュタイナーの原理も説明できるかもしれないね。 世界線が変わっても、変わる前の世界線における未来から、記憶を送れば良い。 ただそうなると、誰が送っているの?・・・・って話になる。 未来のオカリンというのが一番可能性ありそうなんだけど、そうなってくると記憶を送ってくる未来のオカリンは、異なる世界線を俯瞰できるような存在になってしまうよね。 つまり、すべての移動した世界線を記憶した未来のオカリンがそれをやっているってことか?? ・・・・・むむむ、難しいな。(-"-;) 人間関係も、なんか微妙に変化しているね。 クリスは父親との確執をオカリンに話したりして、ずいぶん信頼するようになっているみたい。 鈴羽は相変わらず、謎の言動が多いけど・・・・Dメールの実験に手を貸すとか、オカリンと敵対する姿は見せていない。 今回は、クリスがSELNと繋がっていることをオカリンに行っていたけど、本人に確認してもそんな雰囲気はない。 これは、鈴羽が未来からタイムトラベルしてきたジョン・タイターだとしたら、未来にSELNに関わることになるのかも知れない。<物理学者の父親が関わっている可能性もあるね。 そして、オカリンに送られてくる謎のメッセージ。 「お前は知りすぎた」 その時、オカリンは誰よりまゆしーのことを心配していた。 これはなぜだろう? まゆしーは、オカリンにとって特別な存在・・・・ではもちろんあるんだろうけどさw ダルやクリスではなく、まゆしーが一番狙われると分かっているかのような慌て方・・・・・・・一体、二人の関係って?! んで、久しぶりに出てきた萌郁。 タイムマシンを破棄したか聞いたり、タイムリープについて興味津津だったり・・・・・やっぱ怪しいよね。 IBN-5100の件もあるし・・・・・もしかして、機関のエージェントは、萌郁なんじゃないのか? 最後に、ラボのパソコンがSELNとダイレクトに接続されていることをダルが気付いたね。 ダルはあんまし危機感ないみたいだけど、オカリンは件のメールもあるし・・・・・相当驚いたみたいだね。 そしてクリスは、ラボがSELNに逆ハックされている可能性を指摘。 ダルはそんなヘマしてないはずと強気だけど・・・・・もし、ラボにSELNのスパイが入り込んでいたら?<やっぱし、萌郁が怪しいような気がするんだよなぁ・・・・。 果たしてSELNは、未来ガジェット研究所とDメールの存在に気づいているのか!? そして、オカリンを監視し、警告を送っている者の正体とは?! 次回も、見逃せないね。(-.-)
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