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    08 | 2023/09 | 10

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    「神のみぞ知るセカイII」10話の感想 

    「神のみぞ知るセカイII」10話、観ました。 問題児として認識されているため、どうしても純の教師ルートから抜け出せない桂馬。 起死回生の策として、まず二階堂先生の攻略を行い、自らのヒエラルキーの底上げを狙うが、あえなく失敗。 一方純は、桂馬だけでなく一般の生徒との考えのギャップに戸惑っていて・・・・。 神のみぞ知るセカイII ROUTE 1.0 〈初回限定版〉 [Blu-ray]

    桂馬は純との関係を、なんとか「先生」と「生徒」の関係から切り離そうとしますがうまくいきません。 純を怒らせて・・・・って言うのに無理があったみたい。 普段が問題児だからか、怒るんだったら、もう怒ってるでしょ。 これ以上、どうしろと?w(^^; ここで、まさかの展開! 二階堂先生を攻める?! ・・・・・って、ジャイアント・ロボかよ?!www しかも、実写版じゃないっすか!(笑) ・・・・今回は、ここが一番笑えたなぁw 純の方はといえば、生徒との考え方のギャップに戸惑い始めます。 教師として、理想を追おうとする純。 しかし、理想って言うのは厄介です。 なにしろ、到達できないところにあるのが「理想」 目指すのは、遙かなる高み。 それこそ、 「神のみぞ知るセカイ」なのでしょう。 だから、「理想」を追う者には「孤高」と言う言葉が似合うのかも知れません。 桂馬は、その一人。 でも、純が追っているものは、ちょっと違ったようです。 「自分だけが求める理想」を追うのは構わない。 けど、周囲にその「理想」を押し付けてはいけない。 それは、真の「理想」を追い求める姿ではないでしょう。 彼女がやっていることは、彼女の考える「理想の教師」のために、生徒にまで「自分の理想の生徒」たらしめようとしていること。 言ってみれば、「理想の生徒」という「型」にはめること。 それじゃあ上手くいきません。 純は、理想を追っているようでいて、実は自分の理想を他人に押し付けていた。 だからこそ、出た言葉なんでしょうね。 「お前は、もっと判っているヤツかと思ってた」と。 桂馬は純のことを、方向性は違うとも、同士と思っていたのかも知れません。 生徒との考えのギャップに、ショックを受ける純。 そして、甦る過去の失敗。 「今度こそは・・・・」 と思っていたのに・・・・・。 純に、付け入る隙を見つけた桂馬。 果たして、その攻略方法は如何に?! P.S. 二階堂先生のドSさ加減が突き抜けていて、いっそ清々しいw_(^^;) 案外、問題教師が多いな、この学園・・・・(;^_^A
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    神のみぞ知るセカイII 第10話 『スクール★ウォーズ』 感想

    桂馬にとっても、成長するチャンスか。  神のみぞ知るセカイII 第10話 『スクール★ウォーズ』 のレビューです。
    • [2011/07/03 23:31]
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    神のみぞ知るセカイII FLAG10.0 「スクール☆ウォーズ」

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