個人的に気になっているアニメやマンガの評判を観察しつつ、自分の感想や考察を述べています。明日発売のマンガとか・・・・・も紹介してます。
夢うつつ状態の緒花視点と、彼女を心配する喜翆荘の面々の視点がころころ入れ替わる。 果たして、どこまでが緒花の夢で、どこからが現実か・・・・その辺があやふやな今回。 「微熱」ってタイトルだけど、あれだけ夢か現実か判らんフワフワした状態になるのは、相当熱が高い状態だよね。 でも、熱が出た時ってこんな感じ。 夢うつつの状態が、上手く描かれていたと思う。 はっきり夢と判る場面もあったけど、民子が緒花の顔に落書きしたトコロなんかはどうだったんだろう? おもいっきり油性マジックで描いてたけど、次のシーンでは綺麗サッパリ消えていた。 あれは、夢? ちょっと変わり者っぽく描かれている緒花ですが、それは夢やうわ言にも現れていましたね。 「うなじとほつれ毛と・・・・・絶対領域?」 笑ったw<あれは、次郎丸が悪いか。(^^;) ・・・・エロ小説、いつも書いては緒花に読ませていたんだろうか? しかも、最後に凄い大量の原稿用紙抱えて持ってきてたけど・・・・・あれはなんだったんだろう?<暇つぶしに読ませようとしていたのかね?? なんだかんだでもう緒花が、喜翆荘にとって必要な人物になっていることが描かれていた今回。 菜子や民子、巴や徹は当然として、縁や女将まで部屋に来てたもんな。 徹はもはや、緒花好きなのミエミエになってきてる。 民子も、あれじゃ完全に気づいているよね。 負けず嫌いの民子ですよ。 徹の気を引くために、仕事で認められようと頑張ってるのが可愛いよね。 でも、そんな民子も緒花のことはちゃんと認めてるみたいね。 緒花のことよく見てるし、今回倒れたのがコウモリを一人で何とかしようとしていたんだってちゃんと判っていたし。 まぁ、恋のライバルとして認めているわけじゃなさそうだけどね。 緒花は徹のこと、アウト・オブ・眼中だしw まだまだ、緒花にとって一番近いのは孝ちゃんが一番みたいね。 夢にも出てきてたし。 ただ、今後は判らんよ。 その辺も、見所のひとつだろうし。 なんにしても、緒花を想う男は振り回されるんだろうけどね。 ・・・・・いや、男だけじゃないか。 みんな、振り回されてるw その辺は、女将や母親の血を引いてるんだなぁ・・・・・そんな感じがしましたよ。(^_^;)
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