オレが面白いと思っているアニメやマンガは、本当に面白いのか？ |「変ゼミ」8話の感想

08 | 2023/09 | 10

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>> 2023.10

「変ゼミ」8話の感想

「変ゼミ」8話、観ました。幼少期の体験がフェティシズムへ影響を与えると考える飯野は、ゼミのみんなに幼少期の体験を語らせる。そんなことがあった後、あんなは自分の実践しているレポートが上手くいかないことを市河に相談する。

前半の幼少期の体験話と、後半のあんなと市河のエピソード。なんか、あんまし関わりがないように感じたけど、この二つをくっつける必要が、なにかしらあったのだろうか？自己成長ってこと？市河のアルバイトも凄いけど、ここのゼミの連中って変わったバイトをどこから探してきてるんだろ？飯屋の紹介かな？あんなは割と普通なバイトだったけど・・・・・レポートのためにやってたんだろうな。しかし、なんで失禁？恥ずかしかったからなのか、それとも失禁する様を見せて、その時の相手の反応を見るとか・・・・・・いや、そんな感じではなかったな。羞恥心？屈辱感？？何にしても、自分を変えたかったあんなには、市河のサポートがあったとは言え、良かったのかもね。この二人、やっぱりうまくいきそうな予感。それにしても、市河は達観してるね。過去のことも含めて、自分を客観視出来てる感じ。まぁ、ゼミの他の連中もそうか。＜松隆とあんなを除く。小麦の告白は・・・・・衝撃だった。しかも、たいしたことないような風に言っていましたよ。凄い精神構造だな。それでも松隆、小麦をあきらめないんだねぇ・・・・。どんな性癖を見せられても、どんなことを言われても、どんな過去を告白されても、小麦を好きでい続けている。これに関しては、松隆も充分「変」だと思うよ。(^^;)

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