個人的に気になっているアニメやマンガの評判を観察しつつ、自分の感想や考察を述べています。明日発売のマンガとか・・・・・も紹介してます。
錬金術師・リヴァイアサンの謎が解かれました。 やはり、錬金術など存在しなかったようです。 真実は、ソヴュールの過去に隠された闇。 時計塔。 植民地。 奴隷。 金の密輸。 闇の部分だったがゆえに、真実を知る者がいなくなったことで、それは謎に満ち溢れたオカルトとなり得た。 それを利用したリヴァイアサン。 稀代のペテン師。 しかし、それをやる理由もあったわけで・・・・・。 彼がヴィクトリカが見つけた本を記したのは、そこに記した謎をつける者なら、すべての闇を見通す力を持っていると考えたからだろう。 きっと、いつか自分も闇に飲み込まれ、歴史の影に消えていくことを予期していたのでしょう。。 できれば、後の世で良いから、その背景まで含めて白日の元に晒せれば・・・・。 そう考えたのかもしれません、 そしてその闇は、ヴィクトリカの過去に繋がっていた。 リヴァイアサンは、きっと灰色狼のことを知っていたんでしょうね。 それはさておき、 一弥が、ブライアン・ロスコーに切った啖呵をヴィクトリカに見せてやりたかったものだ。 一番の見せ場だったのに、誰も見ていなかったのは残念。 今回のことで、いずれ訪れる嵐を確実に予見しているヴィクトリカと、その言動や今までの経緯から、薄々感じている一弥。 二人の未来には、やはり別れが待っているのか?。 アニメで、そこまで描かれるのか?! 今後の展開も見逃せません。
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