個人的に気になっているアニメやマンガの評判を観察しつつ、自分の感想や考察を述べています。明日発売のマンガとか・・・・・も紹介してます。
「福音」、強い強い! もはや、ISに搭乗者が存在する必要性すら疑わせるほどの戦闘力。 1対5ですよ? しかも、こっちには第4世代の紅椿もいるというのに・・・・。<「福音」は第3世代のはず。 その辺を考えると、一体ISってのは何なんだって疑問が出てくる。 どうして、無人でも・・・・というか、無人のほうが凄まじい戦闘力を発揮するISに搭乗者が必要なのか? そもそも、ISは戦闘用。 一体、何と戦うために造られたのか? そして、どうして女性だけに使えるのか? さらに、唯一人、一夏だけがどうして男なのに使えるのか?? ・・・・・いろいろ疑問は尽きません。 仮定の話で千冬と束が話してたけど、束が心血を注いで造り上げた最初のIS「白騎士」 すべての始まりは、コイツから。 おそらく、一夏の使っている「白式」の正体が「白騎士」なんでしょうね。 ・・・・もしかしたらこの一機だけが特別なのかも知れないね。 この「白式」=「白騎士」を完成させるためだけに、他のISは存在するのかも知れない。 あ、紅椿はサポート機みたいだから、正確にはこの2機かな。 あとの機体は、白騎士から目をそらさせるために造られた産物。 目眩まし。 あるいは、白騎士を高みに押し上げるための当て馬に過ぎないのかも知れませんよ。 「白式」がどうして動いているか、造った本人である束にも解らないという。 それが、何を意味するのか? 白式が男の一夏を乗せているのにどうして動くのか判らない。 ・・・・そんなコトがあるのだろうか? 実はIS自体、束にもよく判らない原理で動いているんじゃないのか? そうじゃなければ、いくら天才だからと言っても、実在するメカニズムを他の人間がまったく理解できないってことはないんじゃないかと思う。 もしくは、束が特別な「何か」であるって可能性だな。 まぁ、特別なことには変りないが、両親がいて妹がいる段階で、人間であることは間違いないでしょう。 特別な才能・・・・今回、一夏の夢のなかに出てきた何者か。 こいつらが絡んでいるような気がする。 もしかしたら、束はフルメタで言うところの「ウィスパード」みたいな存在なのかも知れない。 あり得ない知識を、どこからか引き出して使っている。 それは、何者かがその知識によって作り出させる技術を、人間が必要としているから。 おそらく、いずれ訪れる災厄に備えるために・・・。 きっと、ISは国同士で戦うための兵器ではなく、もっと強大な存在から人類を守るために生み出されたモノ・・・・・そんな風な気がしてなりません。 まぁ、考えすぎかもしれませんけどね。_(^^;)ゞ 何にしてもハーレムアニメらしい終わり方であった。 一応、箒さんの大勝利!・・・・・というより、一歩抜け出た感じ?(^.^; そんな所で終わりましたよ。 これでまた、均衡を保つためにラブコメ合戦が繰り広げられるんでしょうな。 ドタバタは、続くよどこまでも・・・・。(^-^)
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