「STAR DRIVER 輝きのタクト」20話、観ました。
いろいろと、謎が解けた。
しかしそれよりも、新たに増えた謎のほうが、多かったり。(^^;
まさか、ヘッドがタクトの父親だったとわっ!!Σ(゚Д゚;エーッ!
ツナシ・トキオ。
ミヤビ・レイジは、雅号?
それとも、誰かの名前を継いだのか・・・・。
いや、最初から絵のサインを「R」にしていたかえら、ずっと前から決めていたんだろうな。
ってか、若くね??
最後にヘッドの心はゼロ時間に囚われているって眼帯は言ってたけど、どっちかっていうと身体の方が時間が止まっている感じ。
あの、スリーピング・少年も年とってなかったけど、その辺もなにか関係あるのかね?
初めは、少年からシルシを受け継いだからかともおもったけど、結局ヘッドのシルシは眼帯のだったし・・・・・。
眠り少年は、スガタの父親かとも思ってたんだけど、王のシルシは他人に譲れないと言っていたからなぁ・・・・。
んで、メガネ野郎。
バニシングスターのキャメルスター。
野心ありありの男でしたね。
第一フェーズも、動物に意識を移して、『覗き』とか・・・。
そして、ハブに意識を移してタクトを噛むとか。
どこまで卑怯だよ!!
ただ、間抜けなのは、タクトが血清を受けた後にゼロ時間を発動させたこと。
噛んですぐ、発動させれば良いものを・・・・・。<まぁ、そしたらお話が終わっちゃいそうな気もする。(^_^;)
第4フェーズを飛ばして、ワコが持っている第5フェーズの封印を先に解こうとしていたけど、それって可能なのだろうか?
キャメルスターは、ゼロ時間から解放させる時のことまで考えて行動するような用心深い男だから、その辺も確認済みなんじゃないかと思うけど、ハブの件もあるしなぁ・・・・・。
ま、野望は絶たれたし、用心深い彼が自分見の危険を犯してまで、サイバディを復元するとは思えん。
少なくとも、しばらくはおとなしくしてるだろうね。
それにしてもタクトの母親、ずいぶん大事にされてたけど、別に巫女じゃなかったんだよな、島から出ていけてたから。
んで、シルシを持っていた議長が許嫁だった。
やっぱ、綺羅星の関係者か何かだろうか?
お嬢様だったし、学園長の娘だったり??
タクトがワコに送った時計も、ヘッドからじゃなくて議長からの贈り物だったな。
「トキ(時)オ」、「レイジ(零時)」どちらも時間を連想させる。
それなのに、違うとわ。
いや、『ゼロ時間』を意識した名前なのか?
タクトの爺さんは、ヘッドにシルシを譲ることはなかった。
いろいろ島のことは教えてたけどね。・・・・・まぁ、ヘッド自身が古文書とか漁った可能性もあるけど。
何にしても、サイバディを使って何かしようという野心はあったはず。
その危険性を感じて、爺さんはシルシを与えなかったんだろうし・・・・。
ヘッドがタクトの母親に近づいたのも、サイバディを含めた島の秘密に近づくためだったんだろうなあ。
となると、やはりタクトの母も秘密に近い役割を持っていた??
いや、本来は議長に近づくため、許嫁であるタクトの母に近づいただけで、母親はなにか役割を持っていたわけじゃなかった??
議長の第1フェーズは、見たくないものまで見える・・・・千里眼的なモノ?
シルシをヘッドに譲ったことで、その能力もヘッドのもの?
いろいろな人達の秘密を握っていたのも、それなら理解できる。
まぁ、その前から色々と知っていたような描写もあったけどね。
なんにしても、正体が判ったところで、謎な人物に変わりはない。
謎は尽きないねぇ。
その爺さんにしても、なぜ島を離れたか?
その辺も興味を引かれるところ。
さて、大きく動き始めた物語。
このまま、ラストに向けて収束していくのか??
・・・・・・
・・・・・
・・・・
・・・とか言いつつ、2期があるのが濃厚な感じだけどなwww(^_^;)
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