『魔法科高校の劣等生』 第26話<終>「横浜騒乱編Ⅷ」を観ました。
<ストーリー>独立魔装大隊が組織した達也たち飛行兵部隊により、テロリストの部隊は次々と殲滅。
さらに「分解」と「再成」という己の能力を存分に使って戦う達也の姿に、敵兵の間には激しい動揺が走る。
同じころ、深雪たちは達也の助けによって全員無事にヘリに乗り込んでいた。
そのまま横浜を脱出しようとした深雪たちだが、魔法協会支部の危機を知って進路を変更。
支部があるベイヒルズタワー屋上には、脱走した呂剛虎が待ち構えていて・・・・・・・。
お兄様、大車輪の活躍!
でも、その活躍の影に重い代償を払っていることが、深雪の口から語られる。
かなりヘビーな内容だ。
軍人としての任務も、半端無くヘビーだしね。
それを知ることとなった友人たちの、それぞれの反応が描かれるエンディングのシーンは、なんとも言えない雰囲気を醸し出していたな。
果たして、友人たちはこの後達也とどう接していくのか?!
見たい気がしますね。
さて、2期はあるのかな?
大隊の仲間も、達也に再生魔法掛けてもらえば元通りになるからって、安易にやられすぎだろう。
もうちょっと、気をつけようよw
あれじゃあ、達也は何度死ぬような目に遭えばよいのやら・・・・・想像を絶するな。(((((((( ;゚Д゚))))))))ガクガクブルブルガタガタブルブル
そういや、達也はオオグロ特尉と呼ばれていましたね。
以前、軍の同僚たちは友人たちの前ではただ「特尉」とだけ呼んでいましたよ。
これは、なにか意味があるんだろうな。
軍には、オオグロ特尉として登録されているっぽい。
やっぱり、現役の高校生が軍に所属しているってことを隠したいってことなんだろう。
それにしても、オオグロ特尉が使う専用デバイスが「サードアイ」ですか。
オオグロ=大黒なんだろうな。
それが、サードアイを使う。
サードアイってのは、衛星とリンクして攻撃する様になっている兵器だからそう呼ばれているのかと思っていましたよ。
でも違ったみたいね。
達也が使うから、そういう名前がついたのか。
大黒→大黒天→第三の目を持つシヴァ→司波ってことか。
なるほど、判る人には判るようになっているわけね。
そして、サードアイを使った攻撃は、マテリアルバースト。
質量をエネルギーに転換することで敵を消滅させる攻撃魔法。
核兵器と変わらんな。
50mlの水滴でも、エネルギーに転換されたら相当な熱量だよ。
広島型原爆の数十個分じゃないですか。<作中での威力、小さすぎね??
当然、そのエネルギーの大半はガンマ線として放出されるんだと思うんだが・・・・・・・その辺はどうなっているんだろうね?<みんなで偽装工作船の消滅を眺めていましたが、被曝対策は・・・・・・(;^_^A
達也が分解と再生の魔法に特化した魔法士だというのは判った。
それ故、魔法士個人のリソースの大半をその2つの魔法に持って行かれているため、他の魔法を使うのが苦手なこともね。
ということは、分解と再生の魔法は常時発動状態になっているということだろうか?
その辺がよく理解できないな。
達也は魔法式の構成を分析する能力も優れているけど、それも「分解」の魔法の一部と考えればよいのか?
それならば、分解の魔法が常時発動状態であることも納得できるが・・・・・。
まぁ、その辺もこの後話が進めばおいおい判明していくんだろう。
そのためには、2期を待つかそれとも、原作を読むべきか・・・・・・そこんトコロ悩んじゃうな。
作品の注目度と人気を考えると、2期はあってもおかしくない作品だと思う。
ただ、アニメでは理解するのが難しい内容も多い作品であることは、この2クールで思い知らされたからね。
やっぱ、原作を読むのがベターなんだろうと思う。
そして、原作を読みたいと思っている自分がいることも確かだ。
原作未読者に、原作を読ませようと思わせる内容だったということは、このアニメなんだかんだで成功していると言って良いだろう。
少なくとも、俺個人にとってはね。
さて、原作は現状何巻あるんだろう?
あんまし小説を読むのが早くない自分にとっては、相当長いミッションになりそうだが、挑戦して見る価値はありそうだね。
頑張ってみるか。
佐島 勤 アスキー・メディアワークス 2012-09-07
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