『白銀の意思 アルジェヴォルン』 第8話「再戦」を観ました。
<ストーリー>過去にベルハルスで行われたある実験に想いを馳せるサモンジ。
ヒマワリの咲く岬で彼と出会うトキムネとジェイミー。
ゴブイツ平原の前線基地では、インゲルミア軍が総攻撃の準備を進め、ベルハルスに潜むリヒトフォーヘンは、陽動作戦の開始を待っていた。
インゲルミア側の動きを察知した独立第八部隊は、先手を打って行動を開始。
緩衝地帯であるベルハルスの対岸で、トキムネとリヒトフォーヘンが再び対峙し・・・・・・。
逢坂良太 ワーナー・ブラザース・ホームエンターテイメント 2015-01-28
やはり、トキムネ姉の死にサモンジ隊長は関わっていたようね。
しかも、個人的に親しかったみたいだし。
ただ、8年前も性格的にはあんまし変わっていなかった感じだったな。
てっきり、8年前の事故が原因で出世街道から外れ、今みたいな無気力っぽい性格になったんだと思っていたんだが・・・・・・・・・昔から昼行灯だったんだろうか?
それに、トキムネ姉が8年前に特務中尉でサモンジに敬語使ってたから、やっぱ昔はもっと階級が上だったんじゃないだろうか?
まぁ、トキムネ姉はサモンジに階級ではなく「さん」付けだったから、本当のところはどうかわからんけど・・・・・・あの雰囲気は上官だけど親しい間柄ッて感じな気がします。
さて、真相はどうなのかな?
リヒトフォーヘン達は、別にベルハルスで軍事行動するつもりじゃなかったんだ。
アランダス側の後方を撹乱するのが狙いだったか。
んで、インゲルミアにも門戸を開いているベルハルスを足がかりにしたわけか。
なるほどねぇ。
たった3機でやるつもりだったんだから、リヒトフォーヘンだけでなく、他の二人も凄腕だったんだろう。
となると、トレイルクリーガーの最小戦闘単位は3機になるわけか。
そういや、トキムネたちも3機だしな。
戦車と同じということか。
リヒトフォーヘンが乗っている機体は、アランダスでは一番機動性に優れているんだろうか。
格闘戦も得意みたいだし。
でも、格闘戦ではアルジェヴォルンに叶わないようだな。
パイロットの技量は見切っているのに、圧倒されてたからさ。
でも、トキムネも成長しているだろうし、アルジェヴォルンとのリンケージデプスとか言う機体とのリンクの深度もより深くなっているようだ。
これが、設計限界値を越えるような深度になると、またなんか起こりそうな気がするけど・・・・・・例えば、パイロットの精神に負荷が掛かり過ぎて、脳にだめーじ食らうとか・・・・・・そのくらいのことは起こりそうな気がしますよ。
そうでなけりゃ、今までなんでユーリンクシステムに軍が食いついていなかったのかふしぎだもんな。
まぁ、そんなことが起こるのはまだまだ先の話になりそうだけどさ。
今後は、対アルジェヴォルンの戦闘には、中長距離からの攻撃に特化した兵器が繰り出されてくるような気がします。
その場合、どう対応するんでしょうね?
専用のアサルトライフルなんかは、割りと平凡な性能しかないように見えるし。
今後は、中長距離対応の新兵器が出てくるのにも期待だな。
KOTOKO ワーナー・ホーム・ビデオ 2014-07-23
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