『M3-ソノ黒キ鋼-』 第10話「君ノ歌」を観ました。
<ストーリー>自らが操る“死神”、ヘイトが操る二番機の秘密を知ったアカシは、静かに無明領域への再突入を決意する。
精神侵食、そしてアオシとの記憶の混在に苛まれながら懸命に捜索を続けるアカシに、またしても襲い来るイマシメ。
屍鋼化が迫る中、アージェントを降り無明領域を彷徨う中、偶然セーブルとヘイトを発見したアカシだったが……。
松岡禎丞 Happinet(SB)(D) 2014-10-02
前回の終わりで、あれだけかっこよくアージェントを起動させたから、てっきりアージェントと付き合っていくことを決意し、手足のように操ることが出来るようになったのかと思いきや、そうでもなかったな。
アオシと向き合いはしたものの、まだ受け入れることまでは行っていなかったということか。
それでも、今回はずいぶん前進したね。
アオシのことも受け入れたようだし、自分を待っていてくれる仲間・・・・・・ササメの想いも感じれたようだ。
さすがにここまで来れば、アージェントを乗りこなすのも時間の問題だろうなあ。<断言しないのは、前回の感想で失敗しているからw
ササメはササメで、今回少しは自信が持てたんじゃないだろうか?
自分の歌がアカシに届いたんだから。<多分、アカシの記憶の中にあるあの歌は、ササメが歌ったものじゃないだろうからね。
あと、ミナシ。
やっぱ、ヤツの言動は怪しいね。
危険なものを感じる。
一体、彼は何を感じ、何を思っているんだろうか?
ヘイト以上に不気味な存在になってきたよ。
無邪気に見えて、一体どれだけの闇を抱えているのか?!
・・・・・・今後、ミナシの動きにも、目が離せないね。
それにしても、アカシがアージェントを降りた時はどうなるかと思ったよ。
主人公だから、さすがに屍鋼化することはないだろうと思ったけど、結構危なかったよな。
あの段階では、それほどアージェントに残ることが嫌だったということか。
優秀な兄の存在を疎ましく思う弟。
そういう気持ちはわかるような気がする。
嫌なもんだよね、比べられるのって。
でも、それは一方的に思っていることで、相手はなんとも思っていなかったりするんだよな。
それどころか、自分のことを心配してくれていたりすることが多い。
それに気づくのも、嫌な気持ちになるんだよ。
居たたまれないっていうの?
今回、アカシがアージェントを降りたのも、そういう気持ちになったからなんじゃないかな。
でも、そのおかげでいろいろなことに気付く事ができたみたいだ。
セーブルも見つけることが出来たし。
さらに言えば、セーブルの中にいるエミルとも通じ合うことができたんじゃないだろうか?
今のアカシなら、セーブルに乗ることも可能じゃないかと思う。
ただ、あそこまでやっておきながら、セーブルを置き去りってのは・・・・・・ちょっとどうだろうとは思ったけどな。
まぁ、それが当初の予定通りだったのかもしれないんだけど。>セーブルの位置を確認する任務だったのでは?
これで、次回ようやくセーブルの救出作戦に入るんでしょう。
果たして、どうやってセーブルを帰還させるのか?!
・・・・・・・やっぱ、アージェントで担いで来るしかないのかね?
さて、どうなる??
la la larks フライングドッグ 2014-06-04
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