『ノブナガ・ザ・フール』 第19話「運命の輪」を観ました。
<ストーリー>アレクサンダーに敗れたノブナガは、さらなる力を得るためにヨモツヒラサカで龍と向き合うことを決意する。
一方でヨモツヒラサカは、生者と死者が邂逅する地でもある。
龍に認められなければ黄泉へと誘い込まれ、永久にその場を漂う危険性をも秘めていた。
そのリスクを負ってもノブナガは力を得、アレクサンダーを止めなければならない。
その思いに、ジャンヌとケンシンも同行を申し出る。
だがノブナガたちは、聖なる地で意外な人物との再会を果たし・・・・・・
宮野真守 KADOKAWA メディアファクトリー 2014-06-25
ダ・ヴィンチ、何のんびり絵を書いているんだよw
しかも、最後の晩餐とか・・・・・・完全にミツヒデをユダにするつもりだな。(^.^;
今回は、各々の内面が描かれた感じだけど・・・・・なかなかにその評価が難しい気がした。
ヨモツヒラサカに行っていない、ミツヒデまでも内面を抉られていたしね。
実はダ・ヴィンチも龍の一匹なんじゃないのか?
どうしても、本能寺フラグを回収しようとしているとしか思えん。
ノブナガは、全てを受け入れることで龍を制した感じだけど、ケンシンさんはどうなったんだろうか?
真っ向から龍に向かっていったことで、自らを傷つけることになっていたけど・・・・・・まさか、このままで終わることはあるまい。
まだまだ倒さなければならない円卓の同志はたくさんいるからね。
とは言え、ノブナガが救星王だとして、他に12人が生き延び無くてはならない。
ダ・ヴィンチが描いている画を見ると、イチヒメ、ネル、ビアンキ、カエサル、ヒミコ、ジャンヌ、アレクサンダー、ケンシン、シンゲン、ヒデヨシ、チェーザレ、マゼラン・・・・・・・が描かれているみたいなんだよね。
でも、シンゲンは死んでいるし。
ここにミツヒデが代わりに入ってくるとしっくりくるが・・・・・・・ダ・ヴィンチも真ん中が誰か決めかねているようなことを言っていた。
この並びで、真ん中にアーサーが来ることはないだろう。
では、やはりシンゲンの代わりにミツヒデが入って完成かと言われると・・・・・・それもどうなんだろうな?>本能寺フラグが、まだビンビンに立っているしさ。
・・・・・・・つーか、今の絵のままじゃ、ノブナガというよりはアレクサンダーが中心のような気がする。
これは、今現在の力関係・・・・・・というか、本編に関わりに深い序列になっているのかも知れんな。
さて、これが完成した時には、どういう配置になっているのか・・・・・・。
楽しみなような、怖いような。
何にしても、龍に認められたっぽいノブナガ。
これで、あのアレクサンダーを倒すことができるのか?!
そして、救星王の称号は、誰の手に!?
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