『ノブナガ・ザ・フール』 第14話「女帝」を観ました。
<ストーリー>オワリに降る季節外れの雪は、西の星からの刺客の仕業であった。
勝つためならあらゆる手段を是とするシャルルマーニュとハンニバルの前に、ノブナガ達はなすすべもなく翻弄されていく。
一方でノブナガも、人質を見捨てることも辞さないという覚悟で相対する。
だがジャンヌは「ノブナガは破壊の王になってはならない」という、天啓を越えた思いを抱いていた。
いてもたってもいられず、ジャンヌはノブナガの前に立ちはだかり、自分の神器と引き換えに人質の解放を叫ぶが・・・・。
宮野真守 KADOKAWA メディアファクトリー 2014-04-25
「断・熱・膨・張」ワロタwww
発明品、自慢したかっただけだろ、ダ・ヴィンチ?w
あと、その言葉を使いたかっただけ・・・・・とか??ww
ちなみに、「断熱膨張」とは、冷蔵庫やクーラーが冷える原理のことね。
「風」と「水」の神器を使った冷凍作戦ですか。
なかなかのコンビネーションだったね。
風の神器はかつてシンゲンが持っていたものを、巡り巡って、今はヒデヨシも使っていたはず。
同じ神器が2つ存在するのか??
それか、風の神器と言っても何種類か存在するのかね?
大体、神器の要素は何から来ているんだろう?
五大元素?
四大元素?
それとも、五行思想??
光や雷があるところを見ると、五行思想から来ているように思えるが、風があるところからは5大元素っぽい感じもする。
四大元素にも空気(風)があるしな。
シャルルマーニュの風の神器は四大元素の「空気」っぽい。
ところで、ハンニバルはともかく、シャルルマーニュって誰よ?!
世界史勉強していないから、よく判らんのよね。
で、ググってみたら、カール大帝のことっぽい。
カール大帝なら、名前くらい知ってるよ。
何した人か、よく知らんけど。
あ、一応チェーザレも名前だけは聞いたことある。
何した人かし(ry・・・・・。
カエサルがしぶとかったから、こいつら倒すのにどんくらいかかるんだろう?・・・・・・とか心配してたら、あっさり消えたね。
巻き、入ってる?!
カエサルは、仲間になるからしぶとかったのかな?
もう、完全に裏切った感のあったカエサルが、まだアーサー王のことを気にしていたのはビックリだったけどな。
それも、彼の策略のウチだったのかもしれんけどね。
ただ、今回の件で完全に裏切りが決定的になった。
さて、今後カエサルはどうするんだろう?
イチヒメへの愛のため、完全にオダ側へつくのか?!>まだ、信用できないけどな。
もしかしたら、イチヒメはカエサル的にはクレオパトラの役割を果たしているのかも知れん。
そして、趣味がケーキ作りとかwww
最初は卑怯な手を使う嫌なやつかと思ったけど、アレは西の星ではふつうのコトだったということなのかも知れんな。
イチヒメに対しては、案外紳士的だし。
・・・・・
・・・・
・・・あれ?もしかして、カエサルは意外にいいヤツなのか??w
ケンシンはカエサルが連れてきたんだろうか?
凄まじい強さだったな。
さすが、戦国の世にあって、不敗伝説を保ち続けただけはある。
今後、西の星が攻勢を仕掛けてくるだろうと予想出来るだけに、ケンシンとは同盟を組んでいたほうが良いだろうね。>カエサルなんかより、よほど信用できるだろうし。
対西の星のことを考えると、シンゲンのおっさんが討たれたのは痛かった!
ノブナガとお互いを認め合っていただけにね。
・・・・やっぱ、カエサルは東の星にとってはガンのような気がする。
ケンシンとノブナガも、お互いを認め合えるような関係になるといいんだけどね。
さて、ジャンヌはシャルルマーニュの力で、ハンニバルとともに西の陣営に送られましたが・・・・・チェーザレがハンニバルを殺しましたね。
ジャンヌを殺されたらマズいと思っているってことなんだろう。
・・・・・となると、チェーザレもアーサー王に対して、謀反を企てている一人なのか??
円卓の同志のことがあまりにも描かれないから、西の星内での勢力争いとか、よく判らんのよね。
もうちょっと、西の星のことも描いて欲しいものですよ。
JAM Project ランティス 2014-04-30
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