『サムライフラメンコ』 第20話「いつか見た少年」を観ました。
<ストーリー>平和な日常を突如破壊し、突如正義の前に現れた少年・澤田灰司。
彼はかつて正義が“サムライフラメンコ”として対峙した中学生だった。
灰司は正義に向って、自分は「この世界に残った最後の敵」だと宣言する。
その言葉通り、灰司は“フラメンジャー”や要など、正義の周囲の人間を次々と襲っていく。
正義は灰司を止めるため動き出すが、そこには予想外の事実が待ち受けていた。
警察が調べた結果、彼は一年前に病気で死んでいて・・・・・。
最強の敵は、自分自身の中に潜む悪?!
澤田灰司は、悪のなくなった世界に正義の中の正義心が生み出した敵――「悪」の幻影なのか!?
ただ、本当に灰司は正義以外に見えていない可能性もありますからね。
川の中州にいた灰司を、泳いで近づこうとした時も、直前で消えてるのがその証拠の一つ。
正義の部屋が爆発したのも、爆発物は発見されていないって言ってたし。
原塚さんが襲われた時、一瞬見えた手はスーツを着ていたようにも見えた。
あと、フラメンジャーたちが襲われたのも、嫌がらせレベルのことだったよ。<ただ、確実に個々のウィークポイント――嫌がらせでも、精神的にダメージが大きくなるトコロを狙っているんだよね。
これらは、単純に彼ら個人が恨まれていて襲われた可能性がある。
要師匠の事故は、普通にひき逃げかも知れない。
そう考えると、偶然を悪い方に思い込んでいるだけかも知れん。
だとしたら、まずできる対策は、灰司が連絡してきた電話を調べることだよね。
ホテルの着信は、ホテル側で記録されているだろうし、正義の着信記録だって、電話会社に調べてもらえばすぐに分かる。
これで、灰司が現実に存在しているかどうか判るだろう。
もし、現実に存在している誰かの仕業ならば、電話の相手を調べればよいし、存在していないことが明らかならば、自分を疑わなければならない。
宇宙人や宇宙の意志なんかとも対峙してきた正義=サムライフラメンコですからね。
既にその存在が、常軌を逸したものに成り果てていてもおかしくはないでしょう。
幻想具現化能力のようなものが宿っていて、自らの存在意義を示すために、自分の対極になる存在――「悪の幻影」を具現化している可能性も、無きにしもあらず。
もしくは、宇宙の意志を超えた何者かの精神攻撃という可能性もある。
そう考えると、正義と後藤さんの間に確執を産んだ後藤の彼女の存在・・・・・・というか、いなくなった原因も、もしかしたらそれらの力によって時間を越えて行われた神隠し的な事件だったのかもしれないね。
もはや、何が起きても不思議ではないw「サムライフラメンコ」
おそらくは、最後の敵である灰司とは、一体何者なのか?!
正体が気になるところですよ。(-.-)
ミネラル★ミラクル★ミューズ アニプレックス 2014-03-05
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