オレが面白いと思っているアニメやマンガは、本当に面白いのか？

『ノブナガ・ザ・フール』 第４話「魔術師」を観ました。

＜ストーリー＞
ヤマタイ国のヒミコから与えられた神器で、なんとかタケダ・シンゲンからの危機を乗り切ったノブナガ。
だがヒミコは、神器を譲渡する条件として、ノブナガとの婚姻を求める。
熱を上げるヒミコに対して、ノブナガや家臣たちはヤマタイとの同盟が、オダ家の戦力拡大につながると判断していた。
一方、ランマル＝ジャンヌは自らの天啓に向き合い、ノブナガが救星王ではないかと見極めようとする。
それぞれの思いが交錯する中、レオナルド・ダ・ヴィンチ演出による婚約の儀の準備が進められ・・・・。



ジャンヌ、ヒミコに女ってすぐにバレてるじゃんｗｗｗ
しかも、無防備な寝間着姿でイチヒメの会っちゃうとか・・・・・・元々、イチヒメに側近が女とバレたら面倒ってことで男装したのに・・・・・ノブナガとミツヒデの策がおじゃんですな。(^.^;
まぁ、ヒミコにバレるくらいだから、もっと聡そうなイチヒメには既にバレてた可能性もあるけどね。＞女って、こういうことにはすごく鼻が利くからさ。(^^;)

イクサヨロイには、駆動限界が有るのか。
アレは、イクサヨロイ自体のものなのか、それとも神器のものなのか・・・・・それとも、操演者がイクサヨロイを扱うのにタイムリミットがあるのか・・・・・・よく判らんかったね。
シンゲンのオオイクサヨロイから、神器が消えたトコロを見ると、神器の具現化に限界がある要うにも思えたが・・・・・・シンゲンの言葉からは、操演者であるノブナガの才っぽいニュアンスにも聞こえましたよ。
果たして、どうなんでしょうね？＞解説役であるダ・ヴィンチの言動がアレだから、イマイチ理解するのが難しいね。
操演者についても、ザ・フールに関しては他のものが操演できるかどうかの真偽を濁していたし・・・・・ダ・ヴィンチの胡散臭さは際立つものがあるね。
やっぱり、オオイクサヨロイともなると、操演者の器がそれに合うくらい大きくないと動かせないってのがありそうな話だけど・・・・・実は、タロットが引けたミツヒデには動かせたりしそうな予感。＞もちろん、ジャンヌもね。当然、ヒデヨシにはまだ早い感じなんだろう。

アマノトリフネは龍脈に沿ってしか飛べないんだ。
ということは、星を渡ることはできないんだろうか？
それとも、星同志にも、龍脈は繋がっている？？
まぁ、西の星の連中は、向こうから勝手にやって来てくれそうだからね。
星を渡る艦は、ノブナガには必要ないのかも知れん。
それに、いざとなったらダ・ヴィンチが何とかしそうだよな。＞狂言回し役だけでなく、青い猫型ロボットの役もこなしてくれそうだしねｗ

オダの工房には、平賀源内がいましたね。
もう、オールスター総出演と言う感じ。
ヤマタイコクが、堺の商人に対応するなら、ゲンナイたちは堺の鉄砲鍛冶といったトコロか？
・・・・・それはそれとして、
ヒラガ・ゲンナイは女性っぽかったんですけど。(^^;)
この世界では、貴重なめがねっ娘になるのか・・・・・・個人的には、今後の活躍に期待したいものだね。(*^_^*)

それにしても、
ノブナガはオダの家臣には人望ねぇなぁ・・・・。(-"-;)
やっぱ、親父殿が健在なウチは大うつけの色眼鏡は取れないか。
家臣の中には、ノブカツを推す声が大きいみたいだけど・・・・・ノブカツ自体は、もっともノブナガのことを理解している人間のようだね。
ノブカツが家臣共に焚き付けられて下手なことしなけりゃ、親父殿が亡くなったあと、オダ家は本格的にノブナガの声に従い動くことになるだろうけど・・・・親父殿が死ぬのって、いつくらいだっけ？？＞病死だったような・・・・。

ノブナガとヒミコの婚約の儀は、今で言う披露宴だったな。
これも、ダ・ヴィンチが裏で糸を引いていたっぽい。
何を画策しているんだろ？
最後のケーキ入刀で、ノブナガの一撃を「感じる」事ができたものは、この先見どころがあるって感じで・・・・家臣たちの見極めでもやっていたのかな？

そういや、オダ家の城は、既に安土にありそうな雰囲気だったね。
今後、城を移すとか言うのはなさそう。
尾張の国は、既に結構版図が広そうな感じ。
今までイクサヨロイもなしに、どうやって国を広げていったんだろう？
オダは商売上手な印象があるから・・・・・ソッチ方面から攻めていたのかもね。

さて、
次回はどうなる？
サブタイトルが「塔」だったから、波乱必至か？！



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