オレが面白いと思っているアニメやマンガは、本当に面白いのか？

『ストライク・ザ・ブラッド』 第１４話「蒼き魔女の迷宮篇Ⅱ」を観ました。

＜ストーリー＞
優麻と身体が入れ替わってしまった古城は、雪菜たちに助けを求める。
半信半疑だった雪菜たちだったが、優麻の身体の中身が古城であると確認すると、彼の身体を捜索すべく動き出す。
雪菜には、古城の精神を強引に引き戻す手段に心当りがあったものの、それには古城の身体を見つける必要があった。
一方、古城の体を手に入れた優麻は、ヴァトラーと対峙していたメイヤー姉妹に合流する。
彼女の目的は、母親であり監獄結界に囚われている“書記（ノタリア）の魔女”仙都木阿夜を救い出すことだったのだ。
優麻達図書館の魔女の空間操作で、目的地になかなかたどりつけなかった雪菜と古城は、現状の混乱を収めるために浅葱が組み上げたナヴィアプリを使って、ようやく目的地に到着し・・・・・。



毎度毎度、サービスシーンが多いアニメだｗ
主要な女性キャラは、凪沙以外みんな肌色多めのシーンが用意してあったな。
雪菜は、新ＯＰでもパンチラやってくれてるし。＞ただ、新ＯＰはこのパンチラ以外見るべきものが・・・・・( ;^^)へ..　歌はよかったんだけどねぇ・・・・┐('～`；)┌

というわけで、14話です。
優麻に身体を奪われた古城くんですが、案外あっさり雪菜たちに本人認定されてたな。
雪菜の確認の仕方に、ちょっと笑ったｗ＞信用されているのか、いないのか・・・・・(^^;)
まぁそれでも、油断した姿を見られたことには怒らなかったよね。＞選択して干してたぱんつとか見られたりもした雪菜だけどさ・・・・・あの、赤い柄ぱん以外にも、いろいろ持っているのね。＜そういや、新ＯＰのパンチラでは、白だったしな。(*^。^*)ぽっ！！
不可抗力なのもあったけど、やっぱり古城が優麻と体を入れ替える際にキスしていたと口走った事のほうが衝撃デカかったからなんだろうね。
・・・・・・なんか、体罰的なものヤラれていたけど、優麻の身体はだいじょうぶだったんだろうか？(-.-;)
それにしても、だまし討のように身体を奪われたくせに、もとに戻す手段は選ぶんだ。
優麻の身体と精神を優先するとはね。
甘いよなぁ・・・・。＞そして、それを自然と受け入れている雪菜・・・・・流石は正妻！　古城の性格を完璧に把握しているね。
こりゃ、浅葱は相当頑張らないと追いつけないぞ！＞ここに至って、紗矢華だけでなく、夏音やアスタルテまでも古城に好意をみせているし・・・・・あ、姫様もいたっけかｗ
姫様も、何気に身体張っているよね。＞なんか、現状を一番楽しんでいるのは、ラ・フォリアな気がするよ。(^.^;

トイレ禁止には笑ったｗ
そりゃ、ないよな。
生理現象なんだし。
行かせてやろうよ。(;^_^A　＞ってゆーか、古城君。妹と一緒に暮らしているんだから、女性のトイレのマナーくらい、なんとなく判るだろ？！・・・・・判らんものなのかねぇ？(~へ~;)う-ん

浅葱がやっていた作業は・・・・・・空間異常をキャッチしたらリアルタイムでその繋がった先を検索して表示できるシステムを組み上げ、街のインフラ（交通システムやナビシステム）に反映したってところだろうか。
つまり、空間異常や魔力をキャッチするセンサーとかそういうのは元々機械として存在しているんだろうな。
そいつをアプリとして組み上げ、古城に最適化して提供したのは、あの人工知能がヘッドホンの兄ちゃんに頼まれてやったっぽい感じか。

優麻が古城の身体を手に入れたのは、第四真祖の魔力を行使して、母親を監獄結界から解き放つためなんだろうけど・・・・・・・どうして古城の魔力が必要だったか・・・・だよね。
身体を入れ替えたら、優麻の魔女としての力は使えなくなるんじゃないのか？
いや、身体の神経系だけつなぎ変えているとしたら魔力回路は自分のものも使えるのかもしれんな。
しかし、その場合だと、優麻の身体も必要になってくるんじゃなかろうか？＞優麻自身の魔力は、古城との精神入れ替えだけに使っている可能性もあるね。
となると、現段階で古城の魔力を使っているのは、あの魔法書を起動させるためだけなんだろうか？？
何にしても、最終的には監獄結界を破るために、第四真祖の力が必要なんだろう。
その辺は、次回になったら判明しそうな予感。

そうなると、残る謎は那月ちゃんがどうして出てこないのかということと、凪沙の行方か。
凪沙は、古城に対する最後の切り札として、優麻が確保していそう。
那月ちゃんは・・・・・・図書館の魔女たちから監獄結界を守るために、結界の中の閉じこもって中から鍵をかけているような状態・・・・・・そんな感じだろうか？

ラストで優麻と対峙した古城だけど・・・・・果たして、このピンチをどうやって乗り切るのかね？
次回も楽しみです。



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