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『バディ・コンプレックス』 第３話「再会」
を観ました。

＜ストーリー＞
過去から来て、何も知らない青葉は、まゆかから歴史と現在の世界情勢、戦争になった経緯を教えられる。
さらに青葉は、カップリングシステムの説明のため、ヴァリアンサーの格納庫へと艦内を案内されていた。
そんな中、再びゾギリアの追撃部隊が現れる。
シグナスは追撃を振り切るためエンジンを臨界まで持って行く時間を稼ぐために、ディオ達迎撃部隊を発進させる。
しかし、敵を振り切る寸前に、ゾギリアのヴァリアンサーから放たれたネクターライフルにより、シグナスはエンジンナセルに被弾してしまう。
空中戦を余儀なくされたシグナスの艦長・倉光は、再び青葉をルクシオンに乗せることを決意する。
発進した青葉は、ディオとのカップリングに成功し、敵部隊を圧倒するが・・・・・・。



命の恩人である雛を見つけたからといって、戦闘中に操縦席を開くとか・・・・・・無茶しますね。
無知ってのは怖いわ。((((；ﾟДﾟ))))ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ
しかし、これで青葉の立場は相当悪くなるだろうね。
一番好意的だったっぽい、部隊長が被弾しちゃったからさ。
ただでさえ、ディオは青葉のことを煙たがっていたし・・・・・こりゃ、ひと波乱どころかふた波乱や三波乱くらいありそうですよ。

それでも、艦長があんな感じだし、ヴァリアンサー部隊もカップリングシステムが活かせないとゾギリアには勝てそうにないし・・・・・・なんだかんだで、ルクシオンに乗ることになるんだろうね。
問題は、青葉がこだわっている雛が敵方にいることでしょう。
今度、戦闘中に同じようなことやったら、さすがにヤバいだろうし。
ただ、過去で青葉を救いこの時代に連れてきたのが雛だと主張するならば、何らかの対応を取らせては貰えそうだ。
それには、青葉が過去から来た人間であると証明されなければならんような気がするけどな。
次回予告で、青葉が通っていた学校跡みたいのが出てきたから、過去のデータ漁って彼が過去の人間だという証拠が出てくるんじゃないだろうか？
んで、ディオとのカップリングが今後も上手くいって、絶大なる戦果を挙げちゃうとしたら、過去から青葉がこの時代に来ないと困ることになる。
そんな方向で、雛をなんとしても味方に引き入れないといけなくなるんだろな。
でも、青葉を完全なる敵としか見ていない今の雛を味方に引き入れるとか・・・・・・ディオと仲良くなるより難しそうだ。
その辺、『雛』と言う名前がキーになってくるのかも知れんね。
おそらく、雛は日本人とゾギリアのハーフ何じゃなかろうか？
で、ゾギリアへの忠誠を示すために前線に出て戦っている・・・・・そんな風に予想してみるｗ
果たして、雛はどうやって仲間になるんでしょうか？？

つーか、青葉はなんで雛の機体に気付かない？！
過去で見たヴァリアンサーとルクシオンがずいぶん違うと言っていたから、雛の機体をよく覚えているのかと思ったよ。
「・・・・・この機体は？！」とかびっくりするかと思ったのに・・・・・・。
まぁ、雛の機体が出てきてすぐに青葉は乗り込むことになったから、あんまし外観は見てなかったのかもね。

今回、ゾギリアの台頭と、戦争になった経緯が少しだけ解説されましたね。
ゾギリアで産出された新エネルギー「ネクトーリビウム？」がすべての始まりっぽい。
コイツがヴァリアンサーや未来兵器のベースになっているようだ。＞ガンダムでいうところの、ミノフスキー粒子のようなものか？
敵のヴァリアンサー隊長機が持っていたネクターライフルは、このネクトーリビウムを使ったビーム砲っぽいが・・・・・・さすがに今更超ウラン原子が天然で発見されるとは思えん。
ネクトーリビウムは触媒みたいなものなんだろうか？
その辺・・・・・・語られることはないんだろうなぁ・・・・・・。(^.^;

カップリングシステムの有用性もよく判らんね。
ヴァリアンサーの機体シのハード面は、ゾギリアに一日の長があるんだろうけど・・・・・それを、機体制御システムで上回ろうってことなのかな？
でも、常に機体をリンクさせておかなきゃいけないんだったら、電子戦に弱そうな予感。
カップリングした機体を引き離すだけでも、リンク切れ・・・・・デカップリングか？・・・・を起こしそうだから、その辺が判ったら対処法はありそうな感じはします。
大体、パイロットの感覚をリンクしただけで、機体の機動性が上がるとか、理由が判らん。
回避能力が上がったり、パイロットの能力が底上げされるのは判らんでもないが・・・。
その辺も・・・・語られることはないんだろうなぁ・・・・( ;^^)へ..

何にしても、この先、ある程度展開は限定されている。
楽しみ方は、どうやってその決められた展開にたどり着くのかですね。
こりゃ、脚本がキーになってきそうな予感ですよ。
どうなるか楽しみですね。
期待しましょ。



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戦争の原因はエネルギー革命。ネクトーリヴィウムという新エネルギーが発見され、埋蔵量の多い国が大ゾギリア共和国を結成。これに反対する勢力は自由条約連合を作って対抗したと。資源に差があるので連合は不利という訳ですね。  切り札としてカップリングシステムを開発した連合ですが当初は難航。かなりの犠牲者が出た模様。おい、青葉寝てる場合じゃないぞ。今は大丈夫って言われても安心出来ません。&nb...

バディ・コンプレックスの第3話を見ました。 【送料無料】バディ・コンプレックス 1【Blu-ray】価格：5,513円（税込、送料込） 第3話　再会 青葉は奈須まゆかに艦内を案内してもらっていると大ゾギリア共和国軍のアルフリード・ガラント率いるヴァリアンサー隊の襲撃を受け、リー、ヤール、ディオと共に調整されたルクシオンで出撃することになってしまう。 ｢再び民間人の君を頼ること...

どーしてもカップリング用語に慣れないんだけどォ！！（汗）

『再会』

青葉と雛、想いを紡ぎ直す運命の邂逅。

バディ・コンプレックス 3話の感想です。 根幹はエネルギーをめぐる争いみたいです。。 で 再び襲撃。。 カップリングシステム！ 被害者多数・・・ 名前はアレですが凄いものなんですね。。 スペックが大幅に上がるとかよくわかりませんが； ディオは あっさりと敵の待ち伏せにあい 窮地に追い込まれる・・・ で青葉登場のお膳立てが・・・ よく今まで生き残ってきま...