『ノブナガ・ザ・フール』 第2話「恋人」を観ました。
<ストーリー>西の星では、無断で東の星へ降りたダ・ヴィンチ追跡のため、円卓の同志ガイウス・ユリウス・カエサルの派遣が決定していた。
そのころ、大イクサヨロイこそ、新時代の力と感じたオダ・ノブナガは、ダ・ヴィンチから献上されたその鎧に『ザ・フール』と名づけ、上機嫌。
盟友アケチ・ミツヒデはその力に懸念を示すが、脅威すら御して見せるとノブナガは笑い飛ばした。
城へと帰還したノブナガは、弟ノブカツの元服の儀の最中、父オダ・ノブヒデや家臣たちに、早速『ザ・フール』をお披露目するが・・・・・。
なんか、いきなりジャンヌを男に仕立てたよ。
お市のことを気にしていたみたいだけど、お市ってノブナガの妹だよね?
どうせすぐに浅井長政に嫁にやるんでしょ。
気にする必要ないような気がするけど・・・・・ここのノブナガは、シスコンなのか??>どっちかっていうと、ヒデヨシの方が気にしそうだw
ダ・ヴィンチは何を考えているんでしょう?
自分の造ったオオイクサヨロイにふさわしい漢を探していたのか?・・・・・それとも、本当に宇宙の真理を知りたいだけなのか・・・・・。
ザ・フールが西の星で動かなかったことと、宇宙の真理に何か関係があるというのか??
まぁ、イクサヨロイは戦国の世においての鉄砲に置き換え可能な兵器なんでしょうな。
今のトコロ、西の星での貿易でしか手に入らないようだけど、ノブナガがダ・ヴィンチに命じて大量に東の星でも造ることが出来るような体制を整えさせるんでしょう。
戦国時代の日本は、世界最大の鉄砲保有国になっていたといいますからね。
とは言え、この世界では西欧諸国が西の星、日本が東の星という風に分かれていますからね。
星を渡る艦を持っている西の星と、西の星の存在だけをおとぎ話のように聞いているだけの東の星では、絶対的な科学力が違いますよ。
ダ・ヴィンチがノブナガ陣営に付いたことで、追手の狙いもオワリの国に集中しそう。
となると、ノブナガは東の星で天下布武を唱え、周辺国の武将と戦いながら、さらに西の国からの追っ手とも戦わなければならないことになりますな。
しかも、西の国の将は各時代選りすぐりの人物みたい。
とりあえず名乗りを上げたのはカエサルだったけど、「キャメロットに集いし・・・・・」とか言っていたから、きっと円卓の騎士辺りは続々と参戦してくるんじゃないだろうか?
いくら、天才ダ・ヴィンチのオオイクサヨロイがあったとしても、生き残るのは無理ゲーっぽい。
でも、その辺をひっくり返すのが救世王の力なのかな?
なんか、オオイクサヨロイは龍脈の力を利用して動くっぽいから、救世王ってのは星(龍脈)に選ばれし人物って感じなんだろうな。
・・・・・で、『恋人』ってサブタイトルはどういうことだったんだろう?
ノブナガの恋人に、ジャンヌかお市がなっちゃうってこと??>いやいや、お市は妹・・・・・(^^;)
もしくは、タロットで言う「恋人」のカードの意味が、ノブナガの今を表しているってことか?
恋人のカードの正位置は、『合一、恋愛・性愛、趣味への没頭、浮気、調和、選択、楽観、絆、試練の克服』を意味しているらしい。
ここで意味を考えると、『合一=天下統一』を意味するのかも知れん。
あるいは、『試練の克服』ということで、どっちにしても吉兆っぽい。
さて、そのへんの意味も、今後見続けていけば判るのかな??
STEREO DIVE FOUNDATION ランティス 2014-02-12
・
腐った蜜柑は二次元に沈む 活劇!【アニメ ノブナガ・ザ・フール#2】・
Wisp-Blog白いアレだよ/ウィッチクラフトワークス2話他2014/1/15感想・
ノブナガ・ザ・フール テレ東(1/12)#02: ぬる~くまったりと・
趣味人の宿部屋 ノブナガ・ザ・フール 第2話「恋人 THE LOVERS」 感想・
Specium Blog ノブナガ・ザ・フール 第2話 1/13 あらすじと感想 #nobunaga_tv・
真実悪路 ノブナガ・ザ・フール NOBUNAGA THE FOOL 2話「恋人 THE LOVERS」の感想
- 関連記事
-