『東京レイヴンズ』 第7話「cHImAirA DanCE -鬼喰(おにくい)-」を観ました。
<ストーリー>進級試験が始まり、春虎は夏目の監視下で勉強漬けの毎日。
だが、筆記試験の成果は芳しくなく、春虎の成績は実技次第となった。
実技試験は実際に小さな霊災を修祓すること。
その件で、塾長は冬児を呼び出し彼にハンデがあることを確認する。
冬児には、過去の霊災において後遺症があったからだ。
そして、実技試験当日。
試験用の霊災に呼応するかのように、同時多発的大規模霊災が発生し・・・・・。
展開早いと思ったけど、どうやらバトルの部分は結構時間をかけるっぽいね。
そこが見せ場ってことか。
でも、コメディパートや日常パートが充実してたほうがキャラに深みが出ると思うんだけどな。
これも、尺の問題か。
これ、何クールで原作のどこまでやるんだろ?
少なくとも、オレが読んでいるマンガ版はすぐに追い抜かされそうだw
キャラも増えたね。
つっても、陰陽塾の同級生なんかはクローズアップされないで、裏で暗躍している・・・・・というか、活躍している人ばかりだ。
ということは、今後それだけ事が大きくなるってことなんだろうな。
それこそ、春虎達は陰陽師塾で学んでいる余裕なんかないほどにね。
今回登場したのは、大友先生の元上司である十二神将で呪捜官のキレものっぽい天海。
大友先生があんな昼行灯なのは、この人の下にいたからなんだろうな。
雰囲気が似ている。
今後は味方になってくれそうな親父だ。
大友の後釜である比良多は・・・・・・怪しいな。(-"-;)>こいつはなんか、裏で暗躍していそうな『声』をしているw
天海ともども、重要な役目を負っていそうだね。
そして、今回一のインパクトがあった鏡。
わぁ、なんて悪人面www
十二神将って感じじゃないね。
額のバッテンは、なんらかの呪がこもっていそうな感じですよ。
性格も人間性も最悪っぽいけど、能力だけは一級品といわけか。
大友が、「まだ飼い慣らせてない」的なことを言っていましたね。
ってことは、やはり問題児で枷がはめられてるっぽいな。>多分、額のバッテンがそれではなかろうか?
それだけ、陰陽庁が人手不足とも言える。
鏡に鈴鹿・・・・・十二神将は一筋縄ではいかない連中ばかりっぽいですな。>大友、天海も含めてw
そして、鏡のことをガキ呼ばわりしていた大友先生。
やっぱり実力は相当すごいっぽいね>鏡よりは上ってことだろうからさ。
今回の霊災を引き起こしたテロリストである六人部は、なんかまともそうに見えたな。
いや、テロを起こしたり芦屋道満と通じていたりで、敵側の人間なんだろうけど、鏡なんかより全然真面目で善人そうw
「大連寺局長」とか言ってたから、鈴鹿の親父さんの元部下なのかな?
鈴鹿の親父さんが起こした霊災ってのも気になるよね。
冬児が被災した霊災。
そして、その影響で「なまなり」になってしまった。
生成って『般若』の未熟なヤツという意味があるらしい。
そこから取ってあるのかな?>この作品では「なりそこない」的な意味で使われているっぽいかんじだったね。
つーことは、冬児も最悪『鬼化』することになるわけか。
それを制御するためもあって、陰陽師の修行をしているんだろうな。>夏目にとっての『角行鬼』って位置づけなのかもしれんね。
さて、面白くなってきたよ。
この危機を、春虎達はどうやって乗り切る?!
次回も楽しみです。
P.S.
コンが面白いw<割烹着も芸が細かいけど、次回予告の枠が・・・・コンのコーナーになってる?(^^;)
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