『ストライク・ザ・ブラッド』 第2話「聖者の右腕篇Ⅱ」を観ました。
<ストーリー>いきなり、古城が住む部屋の隣に引っ越してきた雪菜。
必要最低限の家具しかなく、閑散とした部屋を見かねた古城は、雪菜を連れて買い物へ。
さらに位置の間にか雪菜と友達になっていた妹の凪沙の提案で鍋パーティーを催すなど、那月の忠告にもかかわらず彼女を歓迎するかたちになっていた。
一方絃神島では魔族が襲われるという事件が続いており、雪名がその現場にかけつけると、殲教師・オイスタッハとその従者らしき少女・アスタルテが吸血鬼とその眷獣を追い詰めていて・・・・・・。
岸田教団&THE明星ロケッツ ワーナー・ホーム・ビデオ 2013-10-30
ヒロイン、いきなり主人公に懐いたなw
もう、古城がそんな危険人物とは思っていないだろうに
ストーカー行為監視任務を怠らないとは・・・・・なんと律儀な。
それにしても、古城がコンビニに出かけるのがよく解ったな。
超感覚的知覚みたいなのを持っているのか、それとも古城の家に招待された時、盗聴器でも仕掛けてきたのか・・・・・・・。
何にしても、びしょ濡れのまま服・・・・・それも制服を着て、監視対象の前に現れるとか・・・・・
グッジョブ!ぐ-! (^O^)gどんだけ古城を信頼しているんだよ?!www>きっと、無意識なんだろうなぁ・・・・・(^^;)
でも、鑑賞対象としては( ・∀・)イイ!!
円盤では、もちょっと透けて見えたりするの?(*^.^*)えへっ
そして、魔族狩りの犯人が登場ですよ。
宣教師ならぬ殱教師とか・・・・・・宗教関係者か?
カルトでもないんだろうけど、こういう世界の聖職者は怖いねぇ・・・・。>異端は全部殲滅対象なんだろうな。
これに対し、雪菜の所属する獅子王機関ってのはどう言うんだろう?
国家資格の攻魔官である那月先生が「敵」と言っているくらいだから、現在の国が行っている魔族保護なんてものに反対している勢力なんだろうな。>それでも、相手を見極めてから処理するかどうか判断しているだけ、オイスタッハの所属する西欧教会の急進武闘派よりはマシって言ったトコロか。
まずは雪菜とオイスタッハ&アスタルテが戦うことになったけど、多勢に無勢で雪菜が劣勢でしたね。
実力的には、オイスタッハとならば互角に戦えるか、、圧倒しそうな感じだったな。
ヤバいのはアスタルテの方っぽい。
で、当然のように割って入る古城ですよ。
さすが、ラノベの主人公!
でもなんか、チカラが暴走しそうな感じでしたね。
第四始祖の力を押し付けられたと言っていたけど、どっちかっていると「チカラ」の方に振り回されている感じですね。
やはり、古城がどのように第四始祖のチカラを手に入れることになったのかが気になるところです。
でも、とりあえずは対オイスタッハ戦ですね。
どんな戦いになるのやら。
次回も楽しみ。
三雲岳斗 アスキー・メディアワークス 2013-10-10
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