『東京レイヴンズ』 第1話「SHAMAN*CLAN-約束-」を観ました。
<ストーリー>とある田舎町で夏休みを過ごす少年・土御門春虎は、陰陽師の名門・土御門の分家の人間で、ちょっと運が悪いという以外は平凡な高校生。
夏期補習からの帰り道、親友の阿刀冬児、中学時代に出会った少女・北斗と、いつものように他愛のない会話を交わすつもりだったのだが、北斗はなぜか春虎に「陰陽師を目指せ」と迫ってくる。
奇しくも同日、帰省してきた本家の少女・土御門夏目に再会。「陰陽師になって夏目を守る」という幼いころの約束で言い争ってしまう。
才能のない春虎は陰陽師になる気なぞ毛頭なかったからだ。
しかしその翌日、夏祭りの場で史上最年少で国家陰陽師の「十二神将」、『神童』の異名を持つ少女・大連寺鈴鹿に夏目と間違えられたことから、彼の運命は動き出し・・・・
金崎貴臣 ジェネオン・ユニバーサル 2013-12-25
コミック版だけ読んでます。
ので、ある程度先までストーリーは把握している。
北斗が健気でカワイイね。
メインヒロインの夏目より、全然好感度がたかいんだろうなぁ・・・・。
さすがに、気合入れて描かれている感じ。<その理由は、次回判るはず
んで、メインヒロインの夏目はといえば・・・・なんか険悪な状況。(-_-;)
幼なじみと約束したりなんかすると、碌な目に合わないってことだよね。(;^_^A
『東京レイヴンズ』というタイトルが付いているからには、こんな田舎で物語が終わるわけもなく、
ここで事件に巻き込まれて、その結果東京に出ていくことになるってのは予想がつく話。
もちろん、陰陽師になるためにね。
問題は、北斗の存在がどうなるか・・・・・だよ。
自分は陰陽師でもなく、そのテの世界と関係無さそうな雰囲気なのに、何故か陰陽師になるよう薦めてくる。
もし春虎が陰陽師になる決心をして東京に出ていく事になったら、別れることになるのに・・・・・良いのかね?<春虎が素直に陰陽師を目指さないのは、才能がないのもあるけど、北斗の存在があるからなんだと思うんだよね。
色んな所の感想を読むと、メインヒロインの夏目より人気あるみたいだしw
まぁ、それは解からんでもない。
元気で可愛く健気で、主人公を応援してくれる。
そんな娘が近くにいれば、幼なじみとの約束なんてどうでも良くなるよ。<その辺、夏目の作戦は甘い!w
そして、巻き込まれる事件の元凶である大連寺鈴鹿。
これまた、夏目よりも目立ってた気がします。(^^;)
まぁ、いろいろやってくれたしな。<チ○コ発言とかwww
チョコバナナの正しい食べ方も、見事に魅せつけてくれましたよw<女性諸君は、是非真似するように!(*^.^*)えへっ
なにやら夏目と間違われている春虎ですが、ファーストキスも奪われてその場面を北斗に見られる・・・・・というか、鈴鹿が確信犯的にやってましたけどね。
これが、大事件の始まりだ。
もちろん、鈴鹿が春虎に一目惚れしたなんてことはないですよ。
これも、彼女の作戦の内。
果たして鈴鹿は、春虎に何をやらせようとしているのか?!
そして、
夏目は、メインヒロインの立場を守ることが出来るのか!?
次回、大波乱必至です!
P.S.
予告に、出番を待っている物騒なのがwww
案外、出番は早いようですね。(;´∀`)
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