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    11 | 2023/12 | 01

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    『進撃の巨人』 第23話の評判 、及び感想と考察  

    『進撃の巨人』 第23話「微笑み - ストヘス区急襲1 -」
    を観ました。
    今回の世間の評判をまとめつつ、個人的感想を述べています。



    予想通り、女型の巨人がアニであったことが判明した『進撃の巨人』の 第23話です。
    いきなりアニが出てきてビックリ。
    アルミンによる推理というか、調査兵団内での話し合いとか一切ないのな。
    これ、後からそんなシーンがでてくるんだろうか?
    まぁ、アニが女型だと判っているんだから、ライナーが内通者(もしかしたら、巨人化する?)ということも気付いているんだろう。
    自然に、ベルトルトも怪しいよね。
    その辺、まだ調査兵団内では隠されていると思うんだが、話がどこまで言っているかだよね。
    ライナーが怪しいのは、アルミンだけでなく、エルヴィンと女型捕獲作戦を建てた連中は気付いているだろう。
    ただ、これは内部の話だからね。
    まずは、アニの捕縛が優先されたんだろう。
    アニメ版は、アニの捕縛で終わりそうだ。
    今回、ラストで巨人化されてしまったけど、果たして上手く捕まえることがデキるのか?!<リヴァイ兵長、怪我してるからね。エレンの力が必要になってくると思うが・・・・・・アニと判って巨人化できないエレンを、どうやって巨人化まで持っていけるのかが見どころかな。

    さて、世間の評判はどうなっているんでしょうか?
    その一部をピックアップしつつ、個人的な感想や感じたことを書いていきたいと思います。


    おおおお!憲兵団が分かりやすく腐ってる! ぜんぜん隠す気もないのがいっそ気持ちいい。 まずアニが寝坊してるあたりからオカシイ。部屋キタねーし! ヒッチって子は…ビッチちゃんなわけですね(笑)?
    (【進撃の巨人】アニメ第23話 「微笑み」 : goooldfish)

    腐り方が尋常じゃないな。
    ホントに、訓練兵団で成績優秀者だったんだろうか?
    怪しいのもいるよね。


    新兵の中にはマルロの様に「俺が憲兵団の不正を正す!」なんて理想抱く若者も居る。 しかし彼には目の前で不正行為が行われても止める術は無い。 力なき正義は無力なり。 こんな様じゃトップに立つなんて無理だろうし、現実と妥協して自身もやがて「染まってしまう」感じしかしませんね。
    (進撃の巨人 第23話 『微笑み-ストヘス区急襲1-』 今度こそエレンが解剖されちゃう!と思ったら全然違う結末に仰天。 - こいさんの放送中アニメの感想)

    まぁ・・・・こんな腐った集団で出世するには、理想だけではやっていけないよ。
    ある程度は長いものに巻かれながら、それでも心のうちの理想を上手く隠し、その上長期間失わないようなヤツじゃないと。
    でも、ほとんどの人間は染まるよね。(-_-;)


    自分もクズの一人なんだと自虐するマルロですが、それが普通の人間じゃないの・・・とアニ。アニもどうやら普通の人間であろうとする自分に自虐しているようなフシがありますね。
    (進撃の巨人 第23話 腐った憲兵団と正義漢のマルロ、アニのイっちゃった表情 | まるぴんが行く!)

    この辺、うまい演出だと思った。
    やるせない感がでていたよね。<アニに。


    「後は影武者のジャンがバレなきゃいいが、 ありゃそう長く持たねぇよ」 よりによってジャンが影武者かwwwww これは絶対にウケを狙ってるだろwww
    (『進撃の巨人』23話感想 エレンの影武者がジャンwww とにかくアニをズタズタに削ぎたいミカサ : CLOUDY ROUTE)

    なんでジャンになったんだろうねw(^.^;<コニーのほうが、背格好的に良いんじゃないのか?・・・・・かつら必要だけどなwww
    その辺の経緯も観てみたいものだよw


    エレンが影武者ジャンを評してあいつとオレは全然似てねぇ、とのたまい アルミンが大真面目に返したセリフ↓ 「大丈夫だって。二人は目つきが凶悪で、似たような悪人ヅラだから」 笑った…。大事の前だけに本音を語っていると思われる。アルミンの天然、底がしれない…。
    (「進撃の巨人」23話「微笑み~ストヘス区急襲①~」感想 ワンドな日々/ウェブリブログ)

    そう、案外アルミンは酷いトコロがある。
    多分、最初の対巨人戦の時目の前でエレンを喰われたり、そのエレンが巨人化したりと、とんでもない経験を積み重ねた結果、なんか吹っ切れた・・・・・・というか、振り切れた??(;^_^A・・・・用な感じがあるよね。


    アニの「いつからあんた(アルミン)はそんな目で自分を見るようになった?」という問いに対するアルミンの返答は, 「何でマルコの立体起動装置を持っていた?」 スゲーなこのセリフ! さらに鳥肌が立ちました。 アルミンはアニの問いには答えず,問いに問いで返したんですね。予想外の核心を突いた問いで。
    (ひそか日記 進撃の巨人 第23話 感想 「微笑み」 - ストヘス区急襲1 -)

    そんな頃から怪しいと思っていたのかよ?!( ゜_゜;)<・・・・まぁ、ライナーのことはまだ言えないだろうからね。
    そんな、気づくようなシーンがあっただろうか?
    コレは、録画しているヤツを見返してみないとね。


    そうか、マルコを殺したのは・・・ 身体半分だけ残っていて喰われいなかったのはそのせいか(^ω^;) でも、マルコの死は決して無駄じゃなかったのがわかったことが何故だかちょっと嬉しいw
    (進撃の巨人 第23話 「微笑み - ストヘス区急襲1 -」 リリカルマジカルSS)

    あの後、アニが誰かに謝っているシーンがあったけど、あれはマルコに対してだったのかもしれんね。
    意図せず巨人化したトコロを見られたか何かで、証拠隠滅のために殺すしかなかったってトコロだろうか?
    その辺も、回想シーンとかあるのかな??


    あの時、僕を殺さなかったから… 今こんな事になっているんじゃないか! あぁ、心底そう思うよ まさか、あんたにここまで追い詰められるなんてね あの時なんで …だろうね どうしても地下に入ろうとしないアニ、それと共に追い詰められていく彼女 仲間を信じたいというアルミンとエレンだけど、やっぱり事実は事実><
    (進撃の巨人 第23話 - 日影補完計画)

    アルミンは、この会話を観ると巨人化することは確信してるけど、以前自分が殺されなかったことから、まだ説得の余地があると思っていそう。
    でもエレンは、アニが巨人とか信じたくないみたいだね。┐('~`;)┌


    地下に入ることでアニが女型の巨人出ないことを証明できるって、 巨人は日光の届かない暗闇では活動に制限が入るというアレですか。 でも、それって人間形態でも有効なの? 人間形態では平気でも巨人形態だと制限を受けるので、それでも構わずに 暗闇に入るということは巨人ではないということになると、そういうことかな。
    (ひえんきゃく 進撃の巨人 第23話 「微笑み」 感想)


    以前に地下なら巨人化しても拘束できるって話がエレンの巨人化の件であったと思うが、アニが地下に行かなかったのはそういう訳かな。 夜など日光がないと活動が疎くなるとか何とかいうのもあったな。その辺の巨人の事情を利用して、地下に来なかったら巨人である可能性が有るとしてクロ、地下に来ればまだ巨人じゃない可能性があるからシロ、って事か?
    ((´・ω・`)貴方はイイ人?悪い人? ~進撃の巨人 第23話「微笑み ――ストヘス区急襲①――」~ 悠遊自適)

    これは、どちらかと言えば地下に入れば、巨人化されても狭くて動けなくなる=拘束できるからってことが強いと思う。
    日光がないと活動が鈍くなるのは、個体差があるし、ある程度は活動できるって話だったですからね。


    「不毛」 「もう一度ずたずたに削いでやる。女型の巨人!」 このシーンは全身総毛立ちました!! 御託を並べるのは時間の無駄だから斬って捨てるという男らしい単純思考なミカサに惚れ惚れ。 抜刀したミカサの立ち振る舞いは、これまでの進撃の巨人全シーンの中で最もカッコイイカットだったかも~。
    (進撃の巨人第23話「微笑み ―ストヘス区急襲 (1)―」雑感 なでしこやまと)

    エレンがあんな調子だもんなw<アニを信じたいような態度をとっている。
    相手が巨人の正体ってのもあるけど、エレンをたぶらかしているんじゃないか・・・・なんて至高が飛躍していそうな勢いだったな。(;^_^A<ま、抜刀シーンはカッコ良かったけどさ。


    今まで感情をあまり出さなかったアニだが 追い詰められた自分に対してなのか、珍しく笑いだす 今回の一番印象に残ったシーンでしたね 何故、人類の脅威になるような事をしたのか?それが聞きたい
    (進撃の巨人 #23「微笑み ――ストヘス区急襲①――」感想 | サブカルなんて言わせない!)


    身をよじって笑い出すアニ。原作ではニヤリと不敵に口の端を吊り上げるだけでしたが、アニメではやたら乙女チックな笑い声。まさかここでエロチック&可愛いアニが見られるとは…。
    (乙女チック・アニ。 進撃の巨人♯23微笑み - Yahoo!ジオシティーズ)


    今までのクールキャラから顔芸・・・ではないが、個人的には”あり”な艶やかな感じ。 単純に証拠を突きつけられて笑うしかない犯人の図とも言えるけれども、 あそこの声スバラシギル。乾いた笑いでもないし、自嘲とも言い難い。透き通った感じが新鮮だった。
    ((アニメ) 進撃の巨人 第23話 感想:~Fantasy Earth Blog~)


    アニ、遂に、覚悟を決めたか。 やっぱ美人だよな。周囲を騙し、自分を騙し、疑念に駆られてもいて、そして、でも、そんな状況を打破できずに流されていた。 でも、ここで正体がばれたことで、ある意味解放されたわけですね。 だからこそ、頬染めでテンションMAX。 わかる。声優さんの、声が喉に絡みつくようなエロい感じがよい。
    (アニメーション 進撃の巨人 第23話 - おかるとのヲタク日記)

    アニが正体を自白するシーンは、衝撃的だった。
    あれは微笑みって感じではないよね?<どうやら、原作では微笑みだったらしい。
    トンデモなく複雑な心境が重なって、あんな笑い方になったんだろうと思いました。
    そしたら、どうしてんあんなシーンになったのか、↓作者さんのブログで裏話が書かれていましたよ。


    アニが正体を自白するシーンは 単行本が世に出た後でも、もっとこうしたかったという 心残りが強くあったので、こんな風に提案させていただきました(中略)しかし...自分で描いた提案のラフをあらためて見ると かなり無茶なことを描いてるな 「悲しく」・「照れて」・「開放感」があって 「罪悪感」と「孤独」と「恐れ」が入り混じった表情とか... イヤ...なんという無茶ぶり... 要するに、アニにはあそこで素になるべきだと思ったのです あれだけのことをやった怪物の正体が ただの悪い奴に見えるのではなく 「普通の人間」だったって感じにしたかったんです その上で、アニメは絵も演出も演技も 超 よかったです!!
    (現在進行中の黒歴史 : 23話の質問に関して)

    なるほど。
    納得です。
    そういう原作者からの提案があってからのあの絵と、あの演技なわけですね。
    絵もさることながら、声優さんの演技がキレていましたよ。
    素晴らしかった。


    アニという女性の考えがよく分かりませんね。人間と思われたい・・・か。体制に歯向かい、流れの逆を行くような者に迫害を受けさせない・・・他者と違う存在の肯定か。子供の頃に何かあったのかアニ( ´・ω・) 巨人化出来ちゃうから迫害受けてたとかなぁ。
    (進撃の巨人 第23話 微笑み -ストヘス区急襲①- 猫が唸る感想日記/ウェブリブログ)

    アニが、先天的な巨人化能力所持者だとは思えませんよ。
    やっぱり、エレンのように後天的に何らかの処置を受けて巨人化能力を持たされたんでしょう。
    だから、本人の意志で体制に歯向かうとか、そういうのではないと思うな。


    もしアニが幼少時から所謂女性らしく育てられていたら、もっと自分に素直な生き方ができたのかもしれません。でもそれは許されなかった。もしかしたら、彼女が女型の巨人として遂行していることも自身の本意でないことなのかもしれません。いい人とわるい人の狭間で揺れ動く心。彼女を追いつめていったのは、アルミンではなく他ならぬ自分自身だったとも言えるでしょう。
    (進撃の巨人 23話 感想 | EVERY LITTLE THING)

    個人的には、ライナーもアニの仲間で巨人化能力を持っていると思っている。<たぶん、鎧の巨人。
    だから、彼が訓練兵団時代に語った「どんなことをしても、故郷に帰る」ような発言がキーになっていると思う。
    これは、単に故郷(場所)へ帰るという意味だけではなく、故郷を自分たちの手で取り戻すという決意が含まれていたように感じます。
    つまり、アニたちは何者かに故郷(親兄弟も含めて)をネタ(人質)に脅され、強制的に巨人化能力を付与されて、本意ではなく任務を遂行している工作員のようなものだと思う。
    多分、巨人が何のために人間を襲っているとか、究極的な理由は知らされていないんじゃないだろうか?
    ただ、与えられた任務をこなすだけの、言わば切り捨て可能な工作員といったトコロではないかと思っています。


    でも、アルミンたちには彼女じゃないという一縷の望みでもあったわけで・・・。 アニはアルミンが好きだったの? だからあの時殺さなかったのか・・・。 エレンに拘ったのはまっすぐさか・・・。 何故彼女は巨人に? そして憲兵団に? すべての謎が明かされるのか。 生け捕りは可能? 彼女の言葉を待ちたいよなぁ。
    (アニメ「進撃の巨人」第23話 あらすじ感想「微笑み ――ストヘス区急襲1――」 | ◆◇黒衣の貴婦人の徒然日記◇◆ - 楽天ブログ)

    アニの言葉は聞いてみたいです。
    巨人化の謎だけでなく、いろんな意味で彼女の話を聞いてみたいけど・・・・・・果たしてきけるのかどうか・・・・・・(-"-;)
    ちなみに、アニはアルミンのことを特別好きと想っていたワケじゃないと思う。
    同じ釜の飯を食った、同期の兵団員だから殺したくなかっただけなんじゃないかな?<マルコの件もあるし。


    次回予告を見たら より病んでる目をしてましたけど 大丈夫かいなこの娘w まあ次回予告からすると 「まだ信じられん、戦いたくない」なエレンに 「何言っちゃってるの?」なミカサネキな感じでしたけど
    (【アニメ】 進撃の巨人 第23話 「微笑み -ストヘス区急襲1-」 感想:この世の果てで、ざわ・・・ざわ・・・)

    そんな感じでしたwww
    さて、ミカサはエレン相手にキレるのか?!<その辺も、次週の楽しみなトコロ。(o(^-^)o)
    最終的には、兵長かアルミンに、散っていった調査兵団お仲間のことを言われて覚醒!・・・・・ってかんじではなかろーか?


    この状況最悪ですね…。  街中で巨人とは。もう本当に  誰が良い悪いとか責任を  擦り付け合ってる場合じゃないよ。  これってつまり内部に巨人が  進入できることを証明したわけだし  なおさら対策が必要でしょうしね。  この流れならエレンの処分くらいは  保留に出来るかもしれない
    (荒野の出来事 進撃の巨人 第23話 感想)

    ここで、エレンがアニの巨人体を斃すか、調査兵団と連携して生け捕りにすることができたら、中央も簡単にエレンを解剖とか言えなくなるでしょう。
    壁の外だけでなく、壁の内側や中央にいても、巨人の驚異が常について回りますからね。
    エレンを生かして、戦力にしておいたほうが良いと、腐りきった憲兵団のクズ共でも判ることですよ。
    それでも、エレンを危険視するとしたら・・・・・・そいつは巨人側の内通者として疑われる可能性も出てくる。
    まさにアニとの戦いは、エレンにとって起死回生の一番になることでしょう。
    果たして、どうなる?!

    次回も、期待です!




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    『進撃の巨人』 25話(終) 壁

    いよいよ最終話、前回の最後に潰れたあの建物がまさか教会だったとは思いもしませんでした…。
    • [2013/09/30 04:13]
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