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    08 | 2023/09 | 10

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    『進撃の巨人』 第20話の評判 、及び感想と考察  

    『進撃の巨人』 第20話「エルヴィン・スミス -第57回壁外調査4-」
    を観ました。
    今回の世間の評判をまとめつつ、個人的感想を述べています。



    団長の真意が判明した『進撃の巨人』の 第20話でした。
    エレンの存在から、人間の巨人体が的である可能性を予測し、餌をまきおびき寄せる。
    全ては、敵の正体を究明し、世間に知らしめるため。
    人類最後の希望である調査兵団がどうしてエルヴィン・スミスに託されているのか・・・・・よく解った気がしますよ。
    それにしても、女型の巨人。
    とんでもない方法で、危機を乗り越えましたね。
    想像もしてなかった。
    こんな手があったとは。
    それで、まだ生き延びてエレンを狙っている・・・・・相当の手練のようですね。
    果たしてエレンは、逃げ切れるのか?!

    さて、世間の評判はどうなっているんでしょうか?
    その一部をピックアップしつつ、個人的な感想や感じたことを書いていきたいと思います。


    団長の側面が垣間見えた回でしたが、それでも結局はこういう場面に直面するのが初だからなのか?こうなったら次何をするかまで気付けず、結局こんなに犠牲を出しながらも作戦は大失敗。 おまけにまんまと逃げだした中の者が再びエレンの近くに!! いったい誰なのか? 個人的にはどうしてそこまでしてエレンを襲うのか?という疑問も残りますが。 その辺は、まぁ、長く生かしておいて自分達の首を絞める結果になる前に!という事なんでしょうけどね。
    (進撃の巨人 第20話「エルヴィン・スミス ――第57回壁外調査4――」 SOLILOQUY別館/ウェブリブログ)

    敵も相当の覚悟で望んでいるってことなんでしょうね。
    エレンを狙うのは、やはりえれんが巨人化能力を手に入れた経緯を知りたいのか、もしくはエレンの実家の地下の場所を知りたいのか・・・・・なんにしろ、最終的には人間が巨人化するという秘密の隠蔽が目的なんじゃないでしょうか?


    巨人として動いている人間と繋がっている奴が居る 疑心暗鬼の中で、犠牲を払う勇気と覚悟 そうした上で今回の女型捕獲というわけですね
    (進撃の巨人 #20「エルヴィン・スミス ――第57回壁外調査④――」感想 | サブカルなんて言わせない!)

    多分、内通者もある程度目星が付けられるような布陣になっていたんじゃないかと思うんですが・・・・・どうでしょ?


    エルヴィンの狙いが女型の巨人の捕獲だったと理解したジャン。 何だかんだで104期訓練兵上位10名に入っているだけあって優秀ですよね。 それに何だかジャンが出てくると安心します(笑)(中略)上に立つ者は何かを切り捨てないといけない時がありますからね。大を救うために小を切り捨てる、誰にでもできることじゃないですから。両方救おうとしてどっちつかずになるのが最悪ですし。そのことが分かっているアルミンも流石ですね。
    (ひえんきゃく 進撃の巨人 第20話 「エルヴィン・スミス」 感想)

    ジャンもさすがですが、やっぱり凄いのはアルミン。
    早くエルヴィンがこの才能に気づいてくれれば良いんだけど・・・・・。


    何かを捨てる覚悟のある者が何かを変えられる。重い言葉でした。結果が出る前に何かを選ばなくてはならないという難しさ。捨てるものが仲間の命だったりするのだから、エルヴィンの凄さや強さが分かる。群がった巨人どもに喰われていく女型を諦めて撤退する決断を下したときのエルヴィンの心境は考えたくない…。そんな状況でも正しい判断を下して、冷静に女型の中身の行動を予測するのが、また凄い。これが人類の未来を託された男の資質なんだ。
    (Little Colors : 進撃の巨人 第20話 「エルヴィン・スミス -第57回壁外調査 4-」 感想)

    エルヴィンの覚悟と揺るぎない意志。
    それを遂行する実行力。
    部下が疑問も口にせず彼を信じて作戦に身を投じるカリスマ性。
    一体、それだけのものを捨てれば、これだけの資質を得ることが出来るんでしょう?


    現状を打破するのは挑戦者のみ。何かを捨てる覚悟の選択が失敗すれば愚策と言われ、成功すれば英断と讃えられる。それは結果論であり、全てはやってみないと分からないってことですね。もちろん入念な準備は必要ですが。これは何にでもどんな結果になっても言えることだと思いますが、決断する勇気ってのは讃えられるべきなのかもしれないね、非常に難しいけど・・・。賭けるのは人の命だもの、ジャンの言うことが普通の人の考えですわ・・・。
    (進撃の巨人 第20話 エルヴィン・スミス -第57回壁外調査④- 猫が唸る感想日記/ウェブリブログ)

    これは同意。
    部下にはこの作戦がどれほど凄いのか理解できたでしょうけど、結果を伴わないと上は納得しないでしょう。
    このまま変えれば、最悪更迭ですよ。
    そうなると、人類の大きな痛手になるけど・・・・・さて、どうなる??


    リヴァイ班にもエルヴィンは目的を明かさなかった理由。 調査兵団の中にも巨人側の間諜がいる可能性が高かったから… 5年前に壁が壊された時に、潜入したスパイ。 ゆえに団長は5年前からのメンバーしか信用しなかったのか。 だとしても、これほどの犠牲を払う意味はあったのか?
    (空 と 夏 の 間 ... 進撃の巨人 第20話「エルヴィン・スミス-第57回壁外調査4-」)

    5年前のマリアローゼ陥落後に最初に新兵が入団したのは、エレン達が最初なのかと思っていましたが・・・・・違ったようですね。
    犠牲を払う意味があったかどうかは、今後の展開によるでしょう。
    このままエレンが連れ去られ、てきの巨人化する人間を捕獲できなかったら意味はなかったことになる。
    結局、結果がすべてってことですよ。


    将来的にアルミンは尊敬するエルヴィンのようなリーダーに成長していくんでしょうか? 5年後の調査兵団は、アルミンがエルヴィンとなり、ミカサがリヴァイとなり、エレンがオルオになっていそう(笑) 巨人との戦いとは別に、エレンらの立身栄達も楽しみです。主人公が出世していく話って大好きなので。
    (進撃の巨人第20話「エルヴィン・スミス ―第57回壁外調査 (4)―」雑感 なでしこやまと)

    アルミンには、はやいうちにエルヴィンの参謀となって調査兵団のことを学んで欲しいですね。
    そうすれば、いずれはアルミン調査兵団長も実現するかもしれません。
    まぁ、そうはならないことを祈りますが。<あ、敵を殲滅した後の、壁外調査団の初代団長ってのはありそうだね。


    女型の巨人を捕らる事が出来、さぁいよいよ巨人の中にいる者を捕獲しようとするリヴァイ どんな事をしてもうなじを護ろうとるす女型の巨人ww 手が硬くなるという!パネェです(゚Д゚*) リヴァイ兵長の女型の巨人に話しかける様が面白かった(^Д^)
    (進撃の巨人 第20話 - 日影補完計画)

    意識して、一部を固く出来るってことですね。
    エレンと違って、完全に巨人体を自分のものにしているってこってですよ。
    エレンにとっては、厄介な敵です。
    リヴァイ兵長は・・・・・・・相当敵に対して言いたいことがあるみたいね。<部下を相当なくしているだろうし、当然か。(-.-;)


    ミケさんの鼻便利過ぎるwwww 彼の言うとおり全方位から女型の巨人を目掛けて巨人が進撃してきてる様子。 どう考えてもさっきの女型巨人の咆哮が関係しているでしょうね。
    (『進撃の巨人』20話感想 お漏らしの話題で燥ぐ精鋭達! ペトラさんが空中でまき散らした!? : CLOUDY ROUTE)

    ミケさんは、ある意味リヴァイよりも貴重な存在なのかもしれませんね。<調査兵団にとって。


    モブ巨人に戦闘開始する兵士達の中、怯えてミカサに注意を呼びかけるサシャ? 「追い詰められた生き物が全てを投げうつ時の声!いつもより100倍注意して下さい!」 悪い予感の時だけ当たるサシャの勘。ホント変人ばっかだなこの組織www
    (( *`ω´)お漏らし撒き散らし疑惑 ~進撃の巨人 第20話「エルヴィン・スミス ――第57回壁外調査④――」~ 悠遊自適)

    まさに、野生動物の勘?w
    サシャは、狩猟の民の出なのかね??


    さっき何かしただろうと女型巨人のあたまをげしげし蹴ってる兵長がなんかちょっと可愛いw 三体同時攻撃して倒す兵長がかっこよかったー!!久々にくるくるも見れたし♪
    (Spare Time 進撃の巨人 第20話「エルヴィン・スミス-第57回壁外調査④-」)

    兵長は、いつでも揺るがず兵長ですねw


    個人的に気になったのは普通の巨人達が女型に向かって全力だったこと。 どうみても女型の怒号というか、叫びが引き寄せたのは分かるけれども、 これは新たな発見だよね。あんな巨人が集まる光景を見たのも初めてであるし。 えっと・・・アルミンだっけ。大型や鎧が壁を壊している間に、 女型が普通の巨人達をかき集める役割を担っていると推測していたのは。 自分は”女性フェロモン”だとか馬鹿みたいなことを考えていたけれども、 まず人間を完全に無視するというのが信じられないだろう。 あれだけ人を食べることに執着しているやつらが女型の叫びで豹変した。 その動きはまるで奇行種? そこにもヒントが?
    ((アニメ) 進撃の巨人 第20話 感想:~Fantasy Earth Blog~)


    ・「コイツら全部奇行種だったのかよ!」 ええええ? 女型が呼んだんだよね?奇行種って元からじゃなくてなにかスイッチ的なものがあるの…? 女型に一直線なわけだけど、女型は巨人どもを操る能力もあるってことなのか…?
    (【進撃の巨人】アニメ第20話 「エルヴィン・スミス」 : goooldfish)


    あの女型の巨人は自分が調査兵団に取り出されることが絶対にあってはならないと判断し、断末魔のような叫び声で奇行種達を呼びつけ自分の血肉を食わせたと…。
    (ほろあに 『進撃の巨人』 20話 エルヴィン・スミス)

    女型巨人の雄叫びが、奇行種を生んでいるんでしょうか?
    アルミンは、女型の巨人が他の普通の巨人を操っているって言ってたけど、それほど複雑な指揮系統が確立できているとは思えん。<あの、普通の巨人の行動を見ているとね。
    だから、もしかしたら元々普通の巨人には、人間の巨人体を優先して襲うような条件付けがされているんじゃないのか?
    女型が、普通の巨人を操っていたように見えたのは、自分をエサにして、巨人たちを引き寄せていただけ・・・・・とか。<運動能力も戦闘力も、人間の巨人対のほうが高そうだし、鎧の巨人や超大型巨人が一瞬で消えたのは、普通の巨人に襲われるのを避けるためもあったのかも知れん。
    結局、前線に出てきている巨人化出来る人間も、使い捨てのコマに過ぎないような気がするんだよね。


    敵も必死なんでしょう。 でも団長的にはまだまだ甘かったようで、だしぬかれたショック甚大。 「やられたな。敵には、すべてを捨て去る覚悟があったということだ」 思わずリヴァイが突っ込むほど泣き笑いのようなヘンな顔になってました。 そりゃ泣きたいよね。自らの進退はどうでも、苦渋の選択の末切り捨てた部下の命をムダにして撤退するなんて。
    (「進撃の巨人」第20話「エルヴィン・スミス~第57回壁外調査④~」感想 ワンドな日々/ウェブリブログ)

    これは辛いよね。
    言い訳は帰ってから考えると言っていたけど、この段階では考得られないよね。
    それにエルヴィンは、まだ巨人化する人間を捉えるチャンスは有ると思っているんでしょう。


    大胆に捨てるとカッコいい、のか!? 常に最善策が打てる訳じゃないので責任者には決断が求められるのはわかる。 とは言え見る限りじゃロクな手を講じた気配もないと言うか、 エレンがあの場で巨人になってたら終了だった作戦って時点でアレだし、 女型じゃなくて超大型とか鎧とか相手だとあのワイヤーじゃ成立しなくない?
    (真実悪路 進撃の巨人 20話「エルヴィン・スミス ―第57回壁外調査 (4)―」の感想)

    調査兵団も、そんなに予算があるとは思えんし、人数も少ない。<「人類の希望」とか呼ばれている割には、優遇されていなさそうだし。
    その中で、精一杯の装備と知恵を絞っての作戦何だと思うな。
    超大型や鎧の巨人相手にしても、ワイヤーは充分余裕があるようだった(<これは超大型巨人の場合に使う予定だったんじゃ?)し、任意の部分を硬質化できる女型にも通用したんだから、鎧の巨人にも通用するくらいのワイヤーだったんじゃないかと思う。


    内通者がいることを想定しているなら捕まえた巨人殺しの犯人を挙げて、 その上で多少なりとも目星をつけてやるべき作戦だったんじゃないの? 結果としてなんにも聞かされてないから精鋭からも死者が出るし、 いよいよグダグダになっちゃってるという風に見えてどうも困るな。 つーか兵長がムダに女型にプレッシャーを与えた結果の被害っぽいのも。
    (真実悪路 進撃の巨人 20話「エルヴィン・スミス ―第57回壁外調査 (4)―」の感想)

    多分、この作戦の中に、調査兵団何の内通者をあぶりだす作戦も入っていたとおもうな。
    それは、布陣の中のエレンの居場所を、班ごとに違った情報を流していたことから推測できる。
    最初に女型が襲っ場所にエレンがいるという情報を持っていた部隊内で、団員歴5年以下の者が容疑者と考えられるでしょう。
    決定的なのは、アルミンにそれを感づかれたことだよね。<つまり、内通者はライナー。


    あの時、リヴァイ兵長が女型の巨人を煽っていなかったら、女型が雄叫びを上げることはなかったし、食われる事もなかったんじゃないかと・・・
    (誤・真夜中日記ミッドナイトモノローグ : 進撃の巨人 第20話感想)

    それは・・・・・・・ちょっとオレも思ったw


    結局は相手の方が  “覚悟”という点では上でしたか。  ただ、今回のがすべてエルヴィンの  推理通りだとしたら、巨人は  ある程度組織的に動けるということ  壁外調査はさらに慎重に行動しなければ。
    (荒野の出来事 進撃の巨人 第20話 感想)

    普通の巨人は、それほど組織的に動けないと思う。
    それは、上に書いた通り。
    問題は、巨人化する人間と、それにつうじている普通の人間がどれだけいるかってことでしょう。


    リヴァイにガス補給をさせられるエルヴィンはさすがですね。 壁の外にいる以上は ね。 そしてエルヴィンの予想は最悪の形で当たってしまいそうです。 立体起動装置を手に入れた女型の中身が ゴレイヌ・・・・じゃなくてグンタさんを襲撃 不意打ちに近い形ではさすがのグンタさんも一撃で・・・・ これはやばいですよ。 もしあれが女型の中身ならば・・・てか女型の中身以外はないと思いますが・・・再び巨人化ができるってことですもんね。
    (【アニメ】 進撃の巨人 第20話 「エルヴィン・スミス -第57回壁外調査4-」 感想:この世の果てで、ざわ・・・ざわ・・・)

    まだまだエルビン団長も諦めてないってことですよ。
    リヴァイに期待ってことなんでしょう。
    グンタさんは不意打ちでやったけど、立体機動装置での戦闘は、調査兵団のほうが上。
    当然、女型の中のにいたフードの人物は、巨人化しましよね。
    今度こそ、リヴァイ班vs女型の巨人のガチバトルが見れそう。
    そのためにも、はやくリヴァイ隊長は班に合流して欲しい!

    次回も楽しみだ!!


    - 何も捨てられない人には何も変えられない - なんと重い言葉なのか! 原作でとても印象的だったセリフです。 原作者の諫山創さんについて監督の荒木哲郎さんは 「社会と人間について,真剣に悩んで考えているのがわかる」 とのこと。その一端を感じたアルミンのセリフでした。
    (ひそか日記 進撃の巨人 第20話 感想 「エルヴィン・スミス」 - 第57回壁外調査4 -)

    漫画家になる時も、色んな物を捨てなきゃならんでしょうからね。
    その言葉は重いッス。
    そして、真剣に悩んで書いているからこそ、その作品が読者の心を打つんでしょうね。




    「私達を選んだから今の結果がある。」 実はそんなキメ顔のペトラ・ラルは初陣でションベン漏らして泣いてたそうです。 ジャジャ漏れ美少女だと・・・ッ!! エレン「ペトラさん空中でまき散らしたってことですか?!」 いつになく本気のエレンの追求。 聖水シャワーだと!? そこんとこ二時間番組で過去編をくわしく!
    (進撃の巨人20話『エルヴィン・スミスの秘密作戦と巨人側の諜報員!!』感想 | あきひろのアニメニュース)

    みんな。ペトラさんのおもらしに反応し過ぎ~~wwww
    でも・・・・・うん、ちょっと見てみたいよねw(^.^;




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    進撃の巨人 第20話感想

    家に帰るまでが遠足だと小学校の頃の先生が言ってたなぁ(´・ω・`)
    • [2013/09/13 22:25]
    • URL |
    • 誤・真夜中日記ミッドナイトモノローグ |
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    進撃の巨人 20話「エルヴィン・スミス ―第57回壁外調査 (4)―」の感想

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