3巻読みました。
前巻からの続きで、「痛覚断線」の後半がメイン。
いよいよ、式と藤乃が直接対決。
「直死の魔眼」vs「超能力者」
・・・・・・藤乃の能力は、あらゆるものを「歪曲する(捻じ曲げる)」だけど、基本念動力ってことで良いのか?
この世界だから、超能力と言っても魔術的な血統のよるものなのかもしれんけど、とにかく双方ともに「殺し」の実績は豊富。
とはいえ、「殺し」に特化した式の能力ですからね。
結果は推して知るべし。
藤乃は、ちょっと可哀想だったかな。
それにしても、
幹也は異能の者に好かれるね。
探し事意外、平平凡凡なのに・・・・・いや、異能の者だからこそ平凡な幹也に惹かれるのかな?
まぁ、探し事に関しては、ある意味異能レベルのようだけどw
幹也が探し事している時の話を描いてほしいものだ。
一体、どういう探し方をしているのか?
・・・・・ただ、探しごとにかけてだけ、ずば抜けた幸運を持っているのかね?
気になるトコロです
- 関連記事
-