個人的に気になっているアニメやマンガの評判を観察しつつ、自分の感想や考察を述べています。明日発売のマンガとか・・・・・も紹介してます。
前半、クレインとの戦いはかなり白熱でした! とにかく動き回るアッシュとクレイン機! さらにはカメラワークも良くて、文句無しに格好いい!! オマケにブルー1の剣さばきや、拳でぶん殴るレッド5とかも熱すぎます!? しかし…倒れた敵を2対1でフルボッコにする主人公達っていうのも珍しいw それだけ敵が強力だってことでしょうけれど…
(閑話休題 -intermezzo-)
1射目は避けられたのか 先週みたときは なんだよこいつ 硬すぎんだろ!って思ったけどさ イズルとアサギのブレード 普通に貫通してるやん! 取り押さえるだけでいいのに 容赦なくめった刺し!
(銀河機攻隊 マジェスティックプリンス 18話「都市学園防衛戦(後篇)」感想 : 気の向くままに)
今回の見せ場はやはりクレインとの地上戦。イズルとジアートの戦闘は縦横無尽に上下左右が入れ替わる目まぐるしさが素晴らしかったですが、イズルとクレインの近距離戦は下方からのアングルが効果的に使われ「地上から2機の戦いを見ている」感じが出るようになっています。というかロボットがラベンダー畑で戦うという発想がすごい。人間とは全く違う縮尺で、戦うロボットの足元で舞い散る花びらのなんともったいなくも美しいことか。
(Wisp-Blog寝るな!/マジェスティックプリンス18話感想)
ロボット同士による血が滾る戦闘と、チーム・ラビッツのメンバーによる燃えるチームプレイと、戦闘やメカに関するワクワクする描写を観ることができて、本当に最高だった。 あと、個人的には、念願だった地上を舞台にした戦闘が観られたのが、収穫だった。 それにより、本作品の3DCGを使ったロボットのアニメーションが地上での動きでも十分にイケるものだったという事実を確認できたのが、収穫だった。
(8月8日に試聴したアニメの感想 - ガキク(ケ))
nefiru: てか狙撃砲をバッテリーのカートリッジ式にして方が良かったのでは? この手の充電式兵器は運用面が不安で仕方ないんだが g_harute: 超長距離運用が想定されていて エネルギー潤沢な後方から使うのが前提だからとかでは nefiru: でも大気圏外レベルの狙撃兵器にしちゃ攻撃範囲が・・・ g_harute: まぁ・・・範囲を犠牲に射程を延長・・・? nefiru: 何かが間違っている(´・ω・`) g_harute: というか超長距離で使うなら艦砲を巨大化した方が有利な気がしてきた
(犬哭啾啾 銀河機攻隊マジェスティックプリンス 第18話 「都市学園防衛戦(後篇)」 感想)
必死の戦いを支えたのは、ピット艦まで交えたパープルツーの支援、ケイのアイディア、スルガの正確な射撃あってこそ。場所は離れていても、5人とも一緒に戦っているのが伝わってくる。特にスルガは先週と打って変わって喋らなくなることで集中力を見せていたのが変化を感じさせて興奮。この「気が付いたら喋らなくなっていた」という間の出し方はすごく素敵。
(Wisp-Blog寝るな!/マジェスティックプリンス18話感想)
えーと、遠距離射撃が必要だったのか? レッド5とブルー1がブレードで串刺しにしてましたが、 あれでも倒せないウルガル機? 串刺しから切断しても駄目なの? ラダは切断されて破壊されてましたよね。
(銀河機攻隊マジェスティックプリンス TokyoMX(8/08)#18: ぬる~くまったりと)
それにしても、クレイン機は、妙にタフでしたが、特別な処置が施されていたのでしょうか?。
(Specium Blog 銀河機攻隊マジェスティックプリンス 第18話 8/9 あらすじと感想 #MJPR)
一つ気になったのはアサギのピットクルーたちの会話がなかったのは何でなんだろう? アサギも活躍してたんにね。
(ぐ~たらにっき 銀河機攻隊マジェスティックプリンス #18)
地上ではレッド5とブルー1、ローズ3のコアはボロボロ状態。 宇宙でもゴールド4とパープル2がボロボロ。 ウルガルの幹部1人を倒すのにここまで苦戦って、残りの幹部は 皇帝であるガルキエも含めると6人もいるのに大丈夫なんですかね。
(ひえんきゃく 銀河機攻隊マジェスティックプリンス 第18話 「都市学園防衛戦(後篇)」 感想)
アッシュが壊滅的ダメージを受けてやっと倒した相手はジアートだと一発。 裏で起こったウルガル側の内紛的な流れも敵の強さを示しつつ、 それでも人類にある助け合いみたいなものがないという違いを浮き彫りにして、 上手い見せ方だなと思う次第。ラダは惜しいキャラのような気もしますが。 しかし結局内側で貴重な遺伝子を潰しあっちゃうのがウルガルの道なのか……?
(真実悪路 銀河機攻隊 マジェスティックプリンス 18話「都市学園防衛戦(後篇)」の感想)
地球人の様子や戦闘での庇い合いとの対比になったのが、ウルガル側のジアートがラダを撃滅した行為でした。正直に言わなくても人間だって欲望や野心のために人を騙したり殺したりしますが、ウルガルでは弱い者は倒され虐げられるものだという種族としての絶対的な価値観を持っているのですよね。ルティエルの「弱い者は負ける、それだけのこと」という台詞が言い表してたと思う。そこに欲望を是とするウルガルと地球人との差があります。
(Little Colors : 銀河機攻隊 マジェスティックプリンス 第18話 「都市学園防衛戦 (後篇)」 感想)
そんな価値観の種族が なんで亡命した妹と連絡を取ろうとする? 敵の情報を知って戦いを有利にしたいとは 考えるタイプではないはずだが。
(荒野の出来事 銀河機攻隊 マジェスティックプリンス 第18話 感想)
これまで遭遇した種族とは違う発達を遂げた地球人に興味を示したジアートだが、それは和平へと繋がるのか? それとも、ただの面白い狩りの獲物として・・・?
(アニメ色の株主優待 銀河機攻隊マジェスティックプリンス 第18話「都市学園防衛戦(後篇)」感想)
ドーベルマンの人はいつかタマキに告白できるのか?w
(空 と 夏 の 間 ... 銀河機攻隊 マジェスティックプリンス 第18話「都市学園防衛線(後編)」)
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