7巻、読みました。
相変わらず、問題児に対して純一郎が『俺流』で楽しみながら更生させるというコンセプトは変わらない。
ので、問題は問題児のキャラ立てだよね。
この作品の面白さは、変な方向にネジ曲がった筋が一本通った純一郎の言動と、問題児の魅力でしょう。
今回は、全巻からの続きである双子の解決編と合宿編がメイン。
それに、久々登場のCERM所長・ティナ博士、天然アニメ声vs声優志望の対決。
ティナは、純一郎の扱いがうまくなったなぁw
これなら、スイスに連れていかなくても、定期的に日本に来るようにすれば研究は進みそうだ。
双子は、ありがちなお互いが相手を思いやったがゆえのスレ違い。
姉妹の暴力スペックが高すぎて、妹襲ったチンピラが可哀想に感じちゃったよw<さらに、純一郎による晒しが酷すぎwww
ま、チンピラだしね。
これも、純一郎流の教育なんでしょう。
合宿は、どうやらオプション付きがなにやら企んでいるみたい。
純一郎と教え子たちの鉄壁タッグを、本校に投入するつもりのようですが・・・・・・。
果たして、本校には何があるのか?!
夏休みのイベントはまだまだ有りそうだけど、その後の展開も楽しみですね。
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